2017年春季台湾留学・華語研修日本人学生研究学習成果発表交流会が開催

2017年春季台湾留学・華語研修日本人学生研究学習成果発表交流会が開催

 台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)台湾文化センターで6月23日、駐日代表処教育部が主催する2017年春季台湾留学・華語(中国語)研修日本人学生研究学習成果発表交流会が開催された。

 同発表会には、台湾に留学経験または華語研修を受けた日本の東北大学、明治学院大学、早稲田大学、お茶の水女子大学、常葉大学、麗澤大学、法政大学、郁文館高校の大学生・研究生・高校生ら13名および教師5名が出席し、台湾で学んだ成果を華語で発表した。

 発表の中で学生らは、台湾人は家族と過ごす時間を非常に大切していることや、台湾の留学で知識と好奇心と行動力を身につけたこと、日本人は一度の失敗すら挽回することが難しいという考え方があるが台湾社会は何度でもチャレンジできる柔軟さがあることなど、台湾で感じたことを語った。

 学生らの発表後、挨拶した駐日代表処の林世英・教育部長は、「学生のみなさんの観察力は非常に鋭く、台湾と日本の文化の中のちょっとした違いに注目していた。学生のみなさんの多くは感想の中で、留学または華語研修の期間によい友達ができたと語っていた。友は一生の宝物。これからも交流を続けてほしい」と述べた。

 このほか、常葉大学の若松大祐講師は、自身の台湾の留学経験から、語学が上達するためには「自分のことを自分でやる」という姿勢が重要であると強調した。また、拓殖大学言語文化研究所の渡邉俊彦講師は、台湾奨学金を得て台湾に留学した経験を語り、学生らに台湾の語学等の学習に励むよう呼びかけた。

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《2017年6月28日》