郭仲熙・駐日副代表が台湾産ハタと台湾タイの推進プロモーション会に出席

郭仲熙・駐日副代表が台湾産ハタと台湾タイの推進プロモーション会に出席

 郭仲熙・駐日副代表(左3)、行政院農業委員会の陳添壽・漁業署長(左4)

 台北駐日経済文化代表処の郭仲熙・副代表は8月23日、東京・有明にある東京ビッグサイトで開催された「第19回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」の台湾パビリオンでの「台湾特選ハタおよび台湾タイ推進プロモーション記者会見」に出席し、「四方を海に囲まれた台湾は水産物が豊富であり、ハタ(石斑魚)と台湾タイ(テラピア)は台湾の水産物を代表するものと言える。会場で台湾の味を堪能し、これを機会に実際に台湾にも足を運んでほしい」とアピールした。

 行政院農業委員会の陳添壽・漁業署長は、「台湾は養殖業が活発で、養殖品は主に海外に輸出している。とりわけ、ハタや台湾タイは重要な輸出品目となっている」と紹介し、その品質の高さならびに安全基準に沿った生産方法などを強調した。ハタについては、現在世界で量産される9種類の内、台湾はその8種類について人工養殖技術を持っており、昨年世界の総生産量の20%を台湾が占めている。さらには急速冷凍技術により、ハタの肉質、弾力ある食感、鮮度などを維持し、魚本来のおいしさと栄養がそのまま保たれている。台湾タイについては国際的な養殖水産物のエコラベルと言われている「ASC-ISRTA」認証を取得しており、品質も刺身で食用できるレベルにまで達している。

 同展には台湾の業者8社がブースを設けており、台湾各地の漁会(漁業組合)関係者らも代表団を組織して来日参加した。この日の記者会見では、日本で有名なフランス料理の岸本直人シェフらによる台湾産ハタと台湾タイを用いた料理の実演と試食も行われ、その味わいは会場を訪れた日本の業者らからも好評を博した。

料理の実演

台湾タイ(左)およびハタ(右)の料理

«2017年8月24日»