郭仲熙・駐日副代表が上野で開催の「日本手工芸美術展覧会」開幕式に出席

郭仲熙・駐日副代表が上野で開催の「日本手工芸美術展覧会」開幕式に出席

郭仲熙・副代表(写真前列左2)、朱文清、駐日代表処台湾文化センター長(前列左1)、日本手工芸美術協会の星野茂・会長(前列左3)および鳩山太郎・名誉会長(前列左4)、中村茂淑さん(後列左2)、蔡茂媛さん(後列左4)

 台北駐日経済文化代表処の郭仲熙・副代表は9月10日、東京・上野の東京都美術館で開催された「第42回日本手工芸美術展覧会」の開幕式に出席し、あいさつの中で、毎年同展に台湾出身のアーティストの作品が入選していることに感謝の意を表すと共に、「芸術は文化の結晶・集大成である。精神的なものは目に見えないからこそ大切であり、国と国との交流の懸け橋としても大きな役割を果たしている」と述べた。

 開幕式には同展を主催した「日本手工芸美術協会」の星野茂・会長、鳩山太郎・名誉会長らがあいさつした。同展は公募と同人の部に分かれており、会場には約200点の作品が展示されている。台湾出身のアーティストでは、創作紙人形群像の技法で制作した中村茂淑(楊淑女)さんの「江戸美人36風情」および蔡茂媛(蔡醇璟)さんの「12仙人図」の各作品が、同人の部でそれぞれ無審査ダイヤモンド賞を受賞した。公募の部では、許麗卿さんのパッチワーク作品が雅友会賞を受賞した。

 同展には毎回「台北駐日経済文化代表処賞」も設けられており、今回は同人の部で大角周子さんのシャドーボックス技法の作品、公募の部で青木啓子さんのステンドグラス作品がそれぞれ受賞した。同展は9月17日まで開催される。

蔡茂媛さんの作品を鑑賞する郭仲熙・副代表(左1)、朱文清、駐日代表処台湾文化センター長(左2)、中村茂淑さん(右1)

「台北駐日経済文化代表処賞」を受賞した大角周子さん(左1)

«2017年9月11日»