活動剪影

北海道札幌市で2月5日、第65回「さっぽろ雪まつり」が開幕した。台湾は今回、台北駐日経済文化代表処が毎日新聞社と協力し、「国立故宮博物院」、「台北101ビル」、「台湾高速鉄道(台湾版新幹線)」の3つの台湾を代表する観光スポットを再現した大氷像「台湾-伝統とモダン」を制作した。「台湾-伝統とモダン」の大氷像前では、沈斯淳・台北駐日経済文化代表処代表(右4)、朝比奈豊・毎日新聞社社長(右5)、山谷吉宏・北海道副知事(右3)らが出席し、開幕のテープカットが行われた。沈代表は「台湾高速鉄道および台北101ビルはいずれも日本の技術が取り入れられ、故宮博物院は日本で初めてとなる特別展が6月から東京国立博物館、10月から九州国立博物館で開催される」と大氷像を紹介し、このイベントを通して日本の人々に台湾の魅力を知ってもらい、より多くの日本人が台湾を訪れることに期待を示した。(写真提供:中央社)
「さっぽろ雪まつり」開幕、大氷像「台湾-伝統とモダン」がお目見え
北海道札幌市で2月5日、第65回「さっぽろ雪まつり」が開幕した。台湾は今回、台北駐日経済文化代表処が毎日新聞社と協力し、「国立故宮博物院」、「台北101ビル」、「台湾高速鉄道(台湾版新幹線)」の3つの台湾を代表する観光スポットを再現した大氷像「台湾-伝統とモダン」を制作した。「台湾-伝統とモダン」の大氷像前では、沈斯淳・台北駐日経済文化代表処代表(右4)、朝比奈豊・毎日新聞社社長(右5)、山谷吉宏・北海道副知事(右3)らが出席し、開幕のテープカットが行われた。沈代表は「台湾高速鉄道および台北101ビルはいずれも日本の技術が取り入れられ、故宮博物院は日本で初めてとなる特別展が6月から東京国立博物館、10月から九州国立博物館で開催される」と大氷像を紹介し、このイベントを通して日本の人々に台湾の魅力を知ってもらい、より多くの日本人が台湾を訪れることに期待を示した。(写真提供:中央社)