活動剪影

第14回「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(nano tech 2015)が1月28日に東京・有明の東京ビックサイトで開幕した。台湾は同展に毎年「台湾パビリオン」を出展しており、今回は国家科学技術部ナノテクノロジー国際協力プロジェクトオフィスの共同責任者を務める張嘉升・中央研究院物理研究所研究員(右5)を団長とする25社・団体が台湾から来日し、32点の研究開発の成果を紹介している。開幕日の28日午前、台北駐日経済文化代表処の徐瑞湖・副代表(右4)が会場に駆けつけ、台湾パビリオンの各ブースを一つ一つ回って出展者らを激励し、台湾のナノテクノロジー応用製品の国際知名度の向上および日本の産業界との連携強化に期待を示した。
「nano tech 2015」で台湾の最新ナノテクノロジーを紹介
第14回「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(nano tech 2015)が1月28日に東京・有明の東京ビックサイトで開幕した。台湾は同展に毎年「台湾パビリオン」を出展しており、今回は国家科学技術部ナノテクノロジー国際協力プロジェクトオフィスの共同責任者を務める張嘉升・中央研究院物理研究所研究員(右5)を団長とする25社・団体が台湾から来日し、32点の研究開発の成果を紹介している。開幕日の28日午前、台北駐日経済文化代表処の徐瑞湖・副代表(右4)が会場に駆けつけ、台湾パビリオンの各ブースを一つ一つ回って出展者らを激励し、台湾のナノテクノロジー応用製品の国際知名度の向上および日本の産業界との連携強化に期待を示した。