活動剪影

7月14日、東京・江戸川区で総合内装解体工事業などを営む「株式会社ナンセイ」の稲福誠・代表取締役(写真左)が、「信利工業株式会社」代表取締役の謝美香・中華民国僑務委員会僑務委員および亜洲台湾商会聯合総会総会長(右)と共に、台北駐日経済文化代表処を訪れ、6月27日に台湾北部の新北市で発生した「八仙水上楽園」粉塵爆発事故の負傷者に贈呈する義援金を沈斯淳・代表(中央)に手渡した。沈・代表はあいさつの冒頭で、同事故に日本各界から大きな関心が寄せられていることに感謝の意を表した。稲福社長は、この度の義援金贈呈について、「東日本大震災では台湾からきわめて大きな支援を受けた。今回はそのお返しの気持ちから出たものである」と述べた。
「㈱ナンセイ」と「信利工業㈱」が八仙水上楽園粉塵爆発事故の負傷者のために義援金贈呈
7月14日、東京・江戸川区で総合内装解体工事業などを営む「株式会社ナンセイ」の稲福誠・代表取締役(写真左)が、「信利工業株式会社」代表取締役の謝美香・中華民国僑務委員会僑務委員および亜洲台湾商会聯合総会総会長(右)と共に、台北駐日経済文化代表処を訪れ、6月27日に台湾北部の新北市で発生した「八仙水上楽園」粉塵爆発事故の負傷者に贈呈する義援金を沈斯淳・代表(中央)に手渡した。沈・代表はあいさつの冒頭で、同事故に日本各界から大きな関心が寄せられていることに感謝の意を表した。稲福社長は、この度の義援金贈呈について、「東日本大震災では台湾からきわめて大きな支援を受けた。今回はそのお返しの気持ちから出たものである」と述べた。