活動剪影

華人現代セラミックアートの先駆者であるヘンリー・ワン(王俠軍)氏の個展が5月19日~同25日、東京銀座の松屋別館の美術画廊で開催している。同展は「アジアの至宝 王俠軍磁器展」と題し、今年3月の大阪、福岡での同展開催に続き、東京で開催されているもので、会場には50点あまりの作品が展示されている。5月22日(土)にはヘンリー・ワン氏の来日歓迎パーティーが個展会場で開催され、100名近くの人が訪れた。台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表も、「ヘンリー・ワン氏は現代セラミックの先駆者として、オリジナリティを特徴として躍動感あふれる作品を作り上げ、台湾ですばらしい業績を残している。長い間、磁器芸術を伝承しながら多大な業績を成し遂げてきており、これからも磁器の魅力を多くの日本の人々に広めていってほしい。今後も台日間における芸術交流がますます盛んになることを心から期待している」と述べた。
ヘンリー・ワン(王俠軍)磁器展が東京で開催中
華人現代セラミックアートの先駆者であるヘンリー・ワン(王俠軍)氏の個展が5月19日~同25日、東京銀座の松屋別館の美術画廊で開催している。同展は「アジアの至宝 王俠軍磁器展」と題し、今年3月の大阪、福岡での同展開催に続き、東京で開催されているもので、会場には50点あまりの作品が展示されている。5月22日(土)にはヘンリー・ワン氏の来日歓迎パーティーが個展会場で開催され、100名近くの人が訪れた。台北駐日経済文化代表処の馮寄台・駐日代表も、「ヘンリー・ワン氏は現代セラミックの先駆者として、オリジナリティを特徴として躍動感あふれる作品を作り上げ、台湾ですばらしい業績を残している。長い間、磁器芸術を伝承しながら多大な業績を成し遂げてきており、これからも磁器の魅力を多くの日本の人々に広めていってほしい。今後も台日間における芸術交流がますます盛んになることを心から期待している」と述べた。