活動フォト

アジア最大級の国際映画祭、「第20回東京映画祭」が2007年10月20日(土)~同28日(日)の9日間、Bunkamura(渋谷区)と六本木ヒルズ(港区)をメイン会場にして開催中であり、台湾からも「アジアの風」部門で作品を出展している。この映画祭には「コンペティション」「特別招待作品」「アジアの風」などの5部門が設けられており、今年はこの「アジアの風」部門に、今年6月29日米国で急逝したエドワード・ヤン(楊徳昌)監督の偉業を追悼し、同監督の追悼特集が特別に設けられ、行政院新聞局および台北駐日経済文化代表処の協賛の下、同監督製作の映画5本が上映されることになった。東京映画祭開催初日の10月20日(土)、Bunkamuraにある「シアターコクーン」では11時30分からの同監督の上映を前に、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表があいさつを行った。
2007年10月20日 第20回東京映画祭
アジア最大級の国際映画祭、「第20回東京映画祭」が2007年10月20日(土)~同28日(日)の9日間、Bunkamura(渋谷区)と六本木ヒルズ(港区)をメイン会場にして開催中であり、台湾からも「アジアの風」部門で作品を出展している。この映画祭には「コンペティション」「特別招待作品」「アジアの風」などの5部門が設けられており、今年はこの「アジアの風」部門に、今年6月29日米国で急逝したエドワード・ヤン(楊徳昌)監督の偉業を追悼し、同監督の追悼特集が特別に設けられ、行政院新聞局および台北駐日経済文化代表処の協賛の下、同監督製作の映画5本が上映されることになった。東京映画祭開催初日の10月20日(土)、Bunkamuraにある「シアターコクーン」では11時30分からの同監督の上映を前に、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表があいさつを行った。