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在日客家系住民の親睦団体である東京崇正公会の第42回会員懇親大会が4月27日、東京都内のホテルで開催された。当日は来賓として台湾から荘錦華・行政院客家委員会副主任委員、饒穎奇・元立法院副院長(客属総会名誉会長)、劉盛良・立法委員(世界客属総会理事長)、林郁方・立法委員、鄭金玲・立法委員、廖正井・立法委員らが出席した。許世楷・駐日代表は、「客家僑胞は世界各地に広がっている。崇正公会は世界平和を目標としている。(世界平和の実現のためには)自由、民主、人権をアピールすれば大きなパワーが発揮できる」と期待を示した。この後、東京佛光山寺による舞踏の演技と、台湾からの三皮客家芸術団による歌唱が披露され、最後は、許世楷代表夫妻も壇上に上がり、会場全員で「客家本色」を客家語で大合唱した。
2008年4月27日 東京崇正公会第42回懇親大会が盛大に開催
在日客家系住民の親睦団体である東京崇正公会の第42回会員懇親大会が4月27日、東京都内のホテルで開催された。当日は来賓として台湾から荘錦華・行政院客家委員会副主任委員、饒穎奇・元立法院副院長(客属総会名誉会長)、劉盛良・立法委員(世界客属総会理事長)、林郁方・立法委員、鄭金玲・立法委員、廖正井・立法委員らが出席した。許世楷・駐日代表は、「客家僑胞は世界各地に広がっている。崇正公会は世界平和を目標としている。(世界平和の実現のためには)自由、民主、人権をアピールすれば大きなパワーが発揮できる」と期待を示した。この後、東京佛光山寺による舞踏の演技と、台湾からの三皮客家芸術団による歌唱が披露され、最後は、許世楷代表夫妻も壇上に上がり、会場全員で「客家本色」を客家語で大合唱した。