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台北駐日経済文化代表処が主催する「日本京浜地区僑務座談会」が8月27日、東京市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催され、羅坤燦・台北駐日経済文化代表処代表代理、詹徳薫・日本中華聯合総会会長らが出席したほか、東北地方も含む日本京浜地区の在日中華民国台湾の僑胞団体の代表ら約300名が出席した。今年度の同座談会は、馬英九総統が5月20日に就任し、新政権が発足したことから、主に海外の僑胞団体の新政府に対する期待や僑務組織、僑務業務改革に対する提言や意見交換が行われた。僑務政策に関して羅代表代理は、「国力をいかに拡大するかのうえで、華僑はわれわれの力になる。新政府も僑務政策を重視しており、お互いに協力していきたい」との考えを示し、僑胞団体に政府への支持を呼びかけた。
2008年8月27日 日本京浜地区僑務座談会が東京で盛大に開催
台北駐日経済文化代表処が主催する「日本京浜地区僑務座談会」が8月27日、東京市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で開催され、羅坤燦・台北駐日経済文化代表処代表代理、詹徳薫・日本中華聯合総会会長らが出席したほか、東北地方も含む日本京浜地区の在日中華民国台湾の僑胞団体の代表ら約300名が出席した。今年度の同座談会は、馬英九総統が5月20日に就任し、新政権が発足したことから、主に海外の僑胞団体の新政府に対する期待や僑務組織、僑務業務改革に対する提言や意見交換が行われた。僑務政策に関して羅代表代理は、「国力をいかに拡大するかのうえで、華僑はわれわれの力になる。新政府も僑務政策を重視しており、お互いに協力していきたい」との考えを示し、僑胞団体に政府への支持を呼びかけた。