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東京四ツ谷の東京中華学校の体育館で9月6日、「震撼管楽団」(ショック・コンサート・バンド)のコンサートが開かれ、同校の児童・生徒・保護者および僑界の一般の観客約500人が演奏を楽しんだ。同公演は李永聡、陳一夫両氏による指揮で、約1時間半にわたって行われ、ディズニー映画「ライオン・キング」のテーマ曲「サークル・オブ・ライフ」、舞台劇「オペラ座の怪人」の挿入曲などの世界の名曲が披露されたほか、台湾原住民族(台湾の先住民)の民族音楽をアレンジした「豊年祭」、鄧雨賢が作曲した日本統治時代の台湾流行歌「満面春風」、客家の名曲「天公落水」「細妹按靚」「客家本色」等を組み合わせた「客家民謡組曲」、テレサ・テン(鄧麗君)のスタンダードナンバー「時の流れに身をまかせ」などの、台湾が世界に誇る数々の名曲が演奏された。
2008年9月6日 震撼管楽団(ショック・コンサート・バンド)が東京中華学校で演奏
東京四ツ谷の東京中華学校の体育館で9月6日、「震撼管楽団」(ショック・コンサート・バンド)のコンサートが開かれ、同校の児童・生徒・保護者および僑界の一般の観客約500人が演奏を楽しんだ。同公演は李永聡、陳一夫両氏による指揮で、約1時間半にわたって行われ、ディズニー映画「ライオン・キング」のテーマ曲「サークル・オブ・ライフ」、舞台劇「オペラ座の怪人」の挿入曲などの世界の名曲が披露されたほか、台湾原住民族(台湾の先住民)の民族音楽をアレンジした「豊年祭」、鄧雨賢が作曲した日本統治時代の台湾流行歌「満面春風」、客家の名曲「天公落水」「細妹按靚」「客家本色」等を組み合わせた「客家民謡組曲」、テレサ・テン(鄧麗君)のスタンダードナンバー「時の流れに身をまかせ」などの、台湾が世界に誇る数々の名曲が演奏された。