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10月18日に、岩手県一関市で開かれた「第19回東日本合唱祭」に出演するため来日している沂風女声合唱団が10月20日、東京白金台の台北駐日経済文化代表処を訪れ、駐日代表公邸で合唱を披露した。20日正午に駐日代表公邸で行われたミニコンサートでは、フェリックス・メンデルスゾーンの「エリア」より「Lift thine eyes」(貴方の眼差しを)の合唱が披露されたほか、台湾を代表する歌の中から、客家語の「花樹下」、台湾語(ホーロー語)の「丟丟銅仔」、中国語の「夜来香」、アミ族民謡の「跳月」がそれぞれ歌われた。また、日本語で「見上げてごらん夜の星を」も披露され、20分間の短時間のステージでありながら同合唱団の多彩な歌唱力が存分に発揮された。
2008年10月20日 沂風女声合唱団が駐日代表公邸で合唱を披露
10月18日に、岩手県一関市で開かれた「第19回東日本合唱祭」に出演するため来日している沂風女声合唱団が10月20日、東京白金台の台北駐日経済文化代表処を訪れ、駐日代表公邸で合唱を披露した。20日正午に駐日代表公邸で行われたミニコンサートでは、フェリックス・メンデルスゾーンの「エリア」より「Lift thine eyes」(貴方の眼差しを)の合唱が披露されたほか、台湾を代表する歌の中から、客家語の「花樹下」、台湾語(ホーロー語)の「丟丟銅仔」、中国語の「夜来香」、アミ族民謡の「跳月」がそれぞれ歌われた。また、日本語で「見上げてごらん夜の星を」も披露され、20分間の短時間のステージでありながら同合唱団の多彩な歌唱力が存分に発揮された。