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第２０回「日本陶芸展」（毎日新聞社主催）に作品「心眼」が入選した台湾出身の陶芸家・張義明さん（右２）が４月１０日、東京白金台の台北駐日経済文化代表処を訪れ、馮寄台・駐日代表（右１）と面会した。張義明さんは、和歌山県龍神村で美術講師を務める傍ら陶芸創作活動を行っている。第２０回日本陶芸展は９８８点の応募作品のうち入賞・入選作品および招待作家作品の計１５０点が展示されている。同展は、４月９日～４月２０日まで大丸ミュージアム東京（大丸東京店１０階）で催されている。