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在日客家系住民の親睦団体である東京崇正公会の第43回会員懇親大会が4月12日、東京新宿のハイアットリージェンシー東京で開催され、約300人が出席した。当日は来賓として馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表が祝辞を述べたほか、台湾から鍾萬梅・行政院客家委員会副主任委員、劉盛良(右3)、朱鳳芝、徐耀昌、趙麗雲、鄭金玲、呂学樟各立法委員(国会議員)らが出席した。馮寄台・駐日代表は冒頭を客家語であいさつし、会場から拍手が沸き起こった。馮代表は「政府は今年を台日特別パートナー関係促進年と定めており、全面的に台日間の経済貿易、文化、青少年、観光、対話の5つの方向から日本と全面的な交流を展開していくことで、両国の相互信頼と理解を増進したい」と語り、台日関係の強化へ意欲を示した。
2009年4月12日 東京崇正公会第43回懇親大会が盛大に開催
在日客家系住民の親睦団体である東京崇正公会の第43回会員懇親大会が4月12日、東京新宿のハイアットリージェンシー東京で開催され、約300人が出席した。当日は来賓として馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表が祝辞を述べたほか、台湾から鍾萬梅・行政院客家委員会副主任委員、劉盛良(右3)、朱鳳芝、徐耀昌、趙麗雲、鄭金玲、呂学樟各立法委員(国会議員)らが出席した。馮寄台・駐日代表は冒頭を客家語であいさつし、会場から拍手が沸き起こった。馮代表は「政府は今年を台日特別パートナー関係促進年と定めており、全面的に台日間の経済貿易、文化、青少年、観光、対話の5つの方向から日本と全面的な交流を展開していくことで、両国の相互信頼と理解を増進したい」と語り、台日関係の強化へ意欲を示した。