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在日客家系住民の親睦団体である東京崇正公会の第44回会員懇親大会が4月4日、東京虎ノ門のホテルオークラ東京で開催され、約400人が出席した。当日は来賓として馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(写真)が祝辞を述べたほか、台湾から鍾万梅・行政院客家委員会(客委会)副主任委員、羅文嘉・元客委会主任委員、ならびに12名の立法委員(羅淑蕾、江玲君、徐少萍、郭素春、鄭金玲、呂学樟、徐耀昌、蒋乃辛、帥化民、謝国樑、陳淑慧、李明星の各立法委員)が出席した。台湾から来日した立法委員を代表して祝辞を述べた呂学樟・立法委員は、客家語が消失の危機にあるなか、東京崇正公会が客家文化の伝承に尽力していることを高く評価し、激励した。
2010年4月4日 東京崇正公会第44回懇親大会が開催
在日客家系住民の親睦団体である東京崇正公会の第44回会員懇親大会が4月4日、東京虎ノ門のホテルオークラ東京で開催され、約400人が出席した。当日は来賓として馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(写真)が祝辞を述べたほか、台湾から鍾万梅・行政院客家委員会(客委会)副主任委員、羅文嘉・元客委会主任委員、ならびに12名の立法委員(羅淑蕾、江玲君、徐少萍、郭素春、鄭金玲、呂学樟、徐耀昌、蒋乃辛、帥化民、謝国樑、陳淑慧、李明星の各立法委員)が出席した。台湾から来日した立法委員を代表して祝辞を述べた呂学樟・立法委員は、客家語が消失の危機にあるなか、東京崇正公会が客家文化の伝承に尽力していることを高く評価し、激励した。