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東京・新宿の京王プラザホテルで7月1日午後、行政院農業委員会(農委会)および台北駐日経済文化代表処が主催する台湾産ドラゴンフルーツ発表会が行われ、黄有才・農委会副主任委員(写真左)および馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(右)、余吉政・同駐日代表処経済部長らほか、産業界およびメディア関係者約200名が出席した。ドラゴンフルーツはサンカクサボテンの果実で、台湾では「火龍果」や「紅龍果」と呼ばれる。赤い皮に包まれた果実を切ると、みずみずしい白い果肉が現れる。果肉はさわやかでほのかな甘みがあり、会場ではドラゴンフルーツを使ったスイーツやシャーベットも披露された。黄・副主任委員は、台日双方の協議を経て今年4月に輸入品目として認められたドラゴンフルーツについて、「台湾産ドラゴンフルーツは、他の東南アジアの国々で生産されたものと比べて、果実が大きく、皮が鮮やかな赤色をしており、甘みも多く、品質が優れている」と強調した。
2010年7月1日 黄有才・農委会副主任委員が東京で台湾産ドラゴンフルーツをPR
東京・新宿の京王プラザホテルで7月1日午後、行政院農業委員会(農委会)および台北駐日経済文化代表処が主催する台湾産ドラゴンフルーツ発表会が行われ、黄有才・農委会副主任委員(写真左)および馮寄台・台北駐日経済文化代表処代表(右)、余吉政・同駐日代表処経済部長らほか、産業界およびメディア関係者約200名が出席した。ドラゴンフルーツはサンカクサボテンの果実で、台湾では「火龍果」や「紅龍果」と呼ばれる。赤い皮に包まれた果実を切ると、みずみずしい白い果肉が現れる。果肉はさわやかでほのかな甘みがあり、会場ではドラゴンフルーツを使ったスイーツやシャーベットも披露された。黄・副主任委員は、台日双方の協議を経て今年4月に輸入品目として認められたドラゴンフルーツについて、「台湾産ドラゴンフルーツは、他の東南アジアの国々で生産されたものと比べて、果実が大きく、皮が鮮やかな赤色をしており、甘みも多く、品質が優れている」と強調した。