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「第48期 張栩十段・第22期 謝依旻女流名人」の合同就位式が7月6日、東京都内のホテルで産経新聞社の主催により開催され、日本棋院および関西棋院の各関係者、囲碁ファン、各華僑団体の関係者、台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の関係者など、日本囲碁界の頂点に立つ台湾出身の2人の棋士の祝賀に駆けつけた。来賓としてあいさつした、駐日代表処の馮寄台・代表は、「張さんは最近台湾に帰り、台湾の若い人たちに囲碁の手ほどきをして、人気の的になった。もし、このきれいな謝さんが台湾に帰り、台湾の若い人たちに囲碁の手ほどきをしたならば、台湾男性の囲碁への興味がずっと高まるだろう」と述べ、会場を沸かせた。さらに、「2人の日本での活躍は台湾人の誇りであり、台湾と日本の伝統と友好の架け橋だ」と賞賛した。
2010年7月6日 張栩・十段と謝依旻・女流名人の合同就位式が開催
「第48期 張栩十段・第22期 謝依旻女流名人」の合同就位式が7月6日、東京都内のホテルで産経新聞社の主催により開催され、日本棋院および関西棋院の各関係者、囲碁ファン、各華僑団体の関係者、台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の関係者など、日本囲碁界の頂点に立つ台湾出身の2人の棋士の祝賀に駆けつけた。来賓としてあいさつした、駐日代表処の馮寄台・代表は、「張さんは最近台湾に帰り、台湾の若い人たちに囲碁の手ほどきをして、人気の的になった。もし、このきれいな謝さんが台湾に帰り、台湾の若い人たちに囲碁の手ほどきをしたならば、台湾男性の囲碁への興味がずっと高まるだろう」と述べ、会場を沸かせた。さらに、「2人の日本での活躍は台湾人の誇りであり、台湾と日本の伝統と友好の架け橋だ」と賞賛した。