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「FOODEX JAPAN  2016(第41回国際食品・飲料展)」が千葉市内にある幕張メッセで3月8日から4日間の会期で開幕した。初日午前、台湾パビリオンの会場でオープニングセレモニーが開かれ、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表(写真左3)はあいさつの中で、今回台湾南部の5つの県・市の最良の農産品などが同展で展示されることにより、日本各界で注目され、今後、台日間の農産品貿易の発展につながるであろうと期待の意を表した。台湾パビリオンではとりわけ、昨年に続き今年も台湾南部5つの県・市が合同で地方館エリアを設け出展し、来日した陳菊・高雄市長(右3)、顔純左・台南市副市長(右1)、李進勇・雲林県長(右2)、張花冠・嘉義県長(左2)、潘孟安・屏東県長(左1)らが、オープニングセレモニーでそれぞれ、地元の特産品をPRし、黄文栄・中華民国対外貿易発展協会秘書長(右4)が「本場台湾の味を楽しんでほしい」とアピールした。
2016年3月8日、東京「国際食品・飲料展」に台湾から112社が出展
「FOODEX JAPAN 2016(第41回国際食品・飲料展)」が千葉市内にある幕張メッセで3月8日から4日間の会期で開幕した。初日午前、台湾パビリオンの会場でオープニングセレモニーが開かれ、台北駐日経済文化代表処の沈斯淳・代表(写真左3)はあいさつの中で、今回台湾南部の5つの県・市の最良の農産品などが同展で展示されることにより、日本各界で注目され、今後、台日間の農産品貿易の発展につながるであろうと期待の意を表した。台湾パビリオンではとりわけ、昨年に続き今年も台湾南部5つの県・市が合同で地方館エリアを設け出展し、来日した陳菊・高雄市長(右3)、顔純左・台南市副市長(右1)、李進勇・雲林県長(右2)、張花冠・嘉義県長(左2)、潘孟安・屏東県長(左1)らが、オープニングセレモニーでそれぞれ、地元の特産品をPRし、黄文栄・中華民国対外貿易発展協会秘書長(右4)が「本場台湾の味を楽しんでほしい」とアピールした。