台湾中部と日本中部の「観光友好交流覚書」に調印

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台湾中部と日本中部の「観光友好交流覚書」に調印

 台湾中部の台中市、彰化県、苗栗県、南投県、雲林県、嘉義県、嘉義市で構成される「中台湾観光推動(推進)委員会」は3月29日、愛知県名古屋市で日本の「昇龍道」(中部・北陸地方の観光ルート)を推進している「中部広域観光推進協議会」と観光友好交流覚書に調印した。

 調印式では、林佳龍・台中市長、魏明谷・彰化県長(知事)、林明溱・南投県長らが立ち会う中、陳盛山・台中市政府観光旅遊局長と三田敏雄・中部広域観光推進協議会会長が同覚書に調印した。

 林・台中市長は、「未来の台日関係を『中部から中部へ』と、始めることにより、さらなる発展がある。日本の観光客を直接台中へ運ぶことにより、台中から台湾旅行が始まる」と強調し、台中と名古屋を直接結ぶ定期航空路線の開設などを通して、台中を台湾観光の玄関口にするとともに、より多くの日本人観光客を台湾に誘致することに意欲を示した。

《2016年3月30日》

写真提供:台中市政府