「台湾未来映画週間2016」で台湾のショートフィルムを一挙上映

「台湾未来映画週間2016」で台湾のショートフィルムを一挙上映


写真左より、夏原健・プロデューサー、郭仲熙・台北駐日経済文化代表処副代表、林瑋倫・台湾未来映像発展協会会長、陳柏宗・監督、徐子悦・監督、椎名保・東京国際映画祭ディレクタージェネラル、朱文清・台湾文化センター長

 台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで10月22日から同28日まで、東京国際映画祭と提携して台湾のショートフィルム25作品を上映する「台湾未来映画週間2016」が開催されている。

 22日の開幕式には台北駐日経済文化代表処の郭仲熙・副代表、椎名保・東京国際映画祭ディレクタージェネラル、林瑋倫・台湾未来映像発展協会会長らが出席し、あいさつを述べた。

 郭・副代表は、「台湾は文化を通じたソフトパワーの発信に力を入れている。映画は人々の共通の思い出であり、その時代の世相を反映する芸術でもある。若い監督たちによる作品を通して心に残るひとときを過ごしてほしい」と述べ、映画を通して台湾文化への理解がより一層深まることを期待した。

 椎名ディレクタージェネラルは、「映画がますます身近になってきているが、ヒット作品以外の見たい映画がなかなか見られないものだ。映画週間という形で台湾のショートフィルムを映画ファンに届けるのは非常によいことである」と述べた。

 開幕日は、オープニング上映として徐子悦監督の『Ms.バニラ』と陳伯宗監督の『今日の代講!僕』の2作品が上映され、そのあと夏原健・プロデューサーをパネリストに、両監督のアフタートークが行われ、作品制作の苦労や、日本の映画から受けた影響、将来の目標などを語った。


徐子悦監督(右2)と陳伯宗監督(右1)によるアフタートーク

《2016年10月24日》