外交部、グアテマラの火山噴火に緊急無償資金協力10万米ドル

外交部、グアテマラの火山噴火に緊急無償資金協力10万米ドル

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 外交部(日本の外務省に相当)は6日、中米の国交樹立国であるグアテマラ共和国のフエゴ山噴火で多数の死傷者が出ていることを受け、10万米ドルの緊急無償資金協力を行うことを決めた。被災者支援に用いる。

 外交部の李憲章報道官によると、今回の火山噴火はグアテマラにとって過去半世紀で最も深刻なもの。死傷者はすでに数百名に及び、3,200名余りが避難を余儀なくされている。同国のジミー・モラレス大統領は、国全体で3日間喪に服すと宣言している。被害が最も深刻なサカテペケス県を含む3県で、噴火の影響を受けた人々は合計170万人以上に達している。

 蔡英文総統や外交部の呉釗燮部長(=大臣)らは直ちにツイッターなどのSNSを使い、同国に対してお見舞いのメッセージを発している。中華民国政府はさらに、「人飢己飢、人溺己溺(他人の飢えを自らのこととする、他人が溺れていることを自分が溺れていることとみなす=人の苦しみをわが事ととらえる)」という精神に基づき、緊急無償資金協力として10万米ドルを提供することを決めた。

 李憲章報道官によると、モラレス大統領とサンドラ・ホベル外相は台湾の支援に謝意を示している。外交部は今後も動向に注意し、グアテマラ共和国が必要とする支援を提供する。

Taiwan Today:2018年6月6日

写真提供:外交部
 外交部(日本の外務省に相当)は6日、中米グアテマラ共和国のフエゴ山噴火で多数の死傷者が出ていることを受け、10万米ドルの緊急無償資金協力を行うことを決めた。蔡英文総統や外交部の呉釗燮部長(=大臣)らはすでに、ツイッターなどのSNSを使い、同国に対してお見舞いのメッセージを発している。写真は外交部のツイッターのスクリーンショット。