外交部の「Mosaic Taiwan 2018」、北米の若者30名招聘

外交部の「Mosaic Taiwan 2018」、北米の若者30名招聘

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 外交部(日本の外務省に相当)は10日、2018年「国際青年エリートリーダー研修講座(Mosaic Taiwan 2018)」を開始した。今月23日まで実施する。この事業は外交部が5年前から毎年実施しているもの。外交部の謝武樵政務次長(=副大臣)が11日午前11時、開講式を開催した。今年は米国、カナダから招聘した優秀な若者30名が参加している。

 外交部は2014年から「Mosaic Taiwan」を実施している。北米地域の優秀な若者に、台湾への認識と理解を深めてもらうのが狙い。次世代を担う北米と台湾の双方の若者が交流の基礎を作り、双方の絆を深める重要な力に育つよう期待している。今年は米国やカナダの有名大学に在学、あるいは卒業し、法律、政治、金融、経済、国際情勢などの専門知識を持つ若者30名が参加している。これらの若者は行政、立法機関、学術機関、NGO組織などで実習した実務経験も有している。

 外交部は今年、私立銘伝大学(台湾北部・台北市士林区)と協力し、2週間の研修講座を開設している。テーマ別の座学のほか、表敬訪問や文化体験なども用意している。政府が力を入れている「新農業」、「スマート機械」などイノベーション産業関連の施設も視察する。また、台湾の若者との交流活動も実施し、参加者たちが台湾の青年と相互学習する機会を設け、相互理解と友好関係を深めてもらう。

 研修終了後、参加者たちはグループ別にプレゼンテーションを行い、台湾での研修の成果を発表する。閉講式とフェアウェルパーティーでは、若者たちの活力と情熱を感じることのできるステージパフォーマンスも行われる予定。

Taiwan Today:2018年6月12日

写真提供:Mosaic Taiwan 2018フェイスブックページより
 外交部(日本の外務省に相当)は10日から23日まで、2018年「国際青年エリートリーダー研修講座(Mosaic Taiwan 2018)」を実施している。11日に開講式が行われた。今年は米国、カナダから招聘した優秀な青年エリート30名が参加し、台湾への理解を深める。