政府が日本の豪雨被害に義援金、日本との友情示す

政府が日本の豪雨被害に義援金、日本との友情示す

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 日本で記録的な豪雨による災害が起きていることに対し、外交部(日本の外務省に相当)は9日、プレスリリースを出し、政府が日本の被災者のための義援金として2,000万日本円を提供することを発表した。プレスリリースの内容は以下の通り。

 日本の各地では5日からの豪雨による災害で、死者が100人を超えた他、多数の橋梁、家屋、道路が損壊する事態となっている。日本の被災状況に対する我が国政府と国民のお見舞いの気持ちを示すため、政府は2,000万日本円を被災者のために寄付することを決めた。

 日本の各地では連日の大雨に見舞われ、7日には記録的な豪雨も発生、とりわけ西日本での被災状況が最も深刻となっている。政府は被災状況について知らせを受けるとただちに日本側に対して慰問の意を表明、蔡英文総統はツイッターに日本語で投稿し、お見舞いのメッセージを伝えると共に災害対応に全力で協力する考えを示した。また、頼清徳行政院長(首相)はフェイスブックを通じて日本を応援すると共に、日本の人々の無事を祈った。そして呉釗燮外交部長(外務大臣)は日本の対台湾窓口機関・日本台湾交流協会にお見舞いのメッセージを伝えた。さらに総統府の陳菊秘書長、頼清徳行政院長、並びに謝長廷駐日代表は7日、「台日交流サミットin高雄」の席上、活動に参加した日本の地方議員300人あまりに対して直接、我が方の心からのお見舞いと援助の意向を伝えた。

 我が国と日本の実質的な関係は友好的かつ密接で、近年、双方の人々の相互訪問や交流はいっそう頻繁になっている。また、自然災害に見舞われた際には互いに助け合っている。今回の豪雨により日本が甚大な被害をこうむったことに対し、我が国政府と国民のお見舞いの気持ちを伝え、台湾と日本の友情を示すため、政府は義援金という具体的な行動で被災者を支援することを決意した。これにより被災地の速やかな復旧と、被災者の正常な生活の早期回復を願うものである。

Taiwan Today:2018年7月10日

写真提供:外交部
 日本で記録的な豪雨による災害が起きていることに対し、外交部は9日、プレスリリースを出し、政府が日本の被災者のための義援金として2,000万日本円を提供することを発表した。