第45回「世界台湾同郷会聯合会」が東京で開催

第45回「世界台湾同郷会聯合会」が東京で開催


歓迎レセプションで挨拶する謝長廷・駐日代表


蔡英文総統のビデオメッセージ

 第45回「世界台湾同郷会聯合会」の総会が9月29日と30日、東京都内のホテルで開催され、世界各国から約700人が出席した。29日の歓迎レセプションに出席し、挨拶した台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表は、「世界の異なる国々に住む台湾人の同胞が一堂に会するその心は、同じ『台湾を愛する』に尽きる」と強調し、台湾の自由と民主主義の社会を守るために団結を呼びかけた。

 30日午前の総会では、蔡英文総統からのビデオメッセージが上映され、このなかで蔡総統は「中国が両岸の安定と台湾の民主主義を壊そうとしているが、台湾は民主主義の価値を守る決意がある。中国からの挑戦と圧力に直面しても、我々は譲れない一線をしっかり守りながら、引き続き我々と理念が同じ国と、共に台湾を支持するよう求めていく」と述べた。

 同総会では、周明宏・世界台湾同郷会会長、王紹英・在日台湾同郷会会長らが挨拶した後、萩生田光一・衆議院議員(前内閣官房副長官)、姚嘉文・元考試院長らの講演が行われた。また、呉新興・僑務委員会委員長も同総会に出席し、今回の僑胞からの意見や提案を政府に伝える考えを示した。

 同会のレセプションには鈴木馨祐・衆議院議員(自民党青年局長)、長尾敬・衆議院議員、中山恭子・参議院議員、山田宏・参議院議員ら日本の国会議員らも駆けつけ、日本と台湾の友好関係の重要さを強調した。

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講演する萩生田光一・衆議院議員

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講演する姚嘉文・元考試院長

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挨拶する周明宏・世界台湾同郷会会長

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挨拶する王紹英・在日台湾同郷会会長

《2018年10月2日》