在日台湾留学生が「日本台湾親善協会」主催の懇談会・国会見学に参加

在日台湾留学生が「日本台湾親善協会」主催の懇談会・国会見学に参加

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懇談会会場
衛藤征士郎・日本台湾親善協会会長(前列左4)、向明徳・駐日代表処政務部長(同右3)、佐々木徹・日本台湾交流協会総務部副長(同左3)、劉冠賢・台湾留日東京同学会会長(同右4)

 東京地区で学ぶ台湾からの留学生の団体「台湾留日東京同学会」のメンバー21人は12月21日、「一般社団法人日本台湾親善協会」(以下、日本台湾親善協会)が東京・永田町にある第一衆議院議員会館の会議室で開いた「在日台湾留学生との懇談会および国会見学」に参加した。懇談会には「日本台湾親善協会」会長の衛藤征士郎・衆議院議員、同協会の役員をはじめ、台北駐日経済文化代表処の向明徳・政務部長、「日本台湾交流協会」総務部の佐々木徹・副長らが出席した。

 向・政務部長はあいさつの中で、衛藤会長が今年9月、台湾との友好親善という趣旨をより一層明確にするため同協会の名称を改正したことや、台湾のCPTPP参加を支持し尽力していることに感謝の意を表した。衛藤会長は、今後も中華民国・台湾との盤石な関係をより一層強化していきたいとの考えを示し、「それをつなぐ役が留学生の皆さんだ」と期待を寄せた。

 懇談会では留学生たちから、米中の貿易摩擦問題、先ごろ台湾で行われた住民投票の結果による福島など5県の食品輸入規制の継続決定、ジェンダー平等、台湾のTPP参加、日本人との婚姻届に記載される国籍問題など、国内外の多岐にわたるテーマについて、同協会の役員らに日本の立場からの見解を尋ねた。懇談会の後、留学生たちは国会議事堂の衆議院議場など説明を受けながら興味深く見学した。

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国会見学に参加した一同

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