「2019年日本京浜地区僑務座談会」が開催、WHO年次総会への台湾参加支持を呼びかけ

「2019年日本京浜地区僑務座談会」が開催、WHO年次総会への台湾参加支持を呼びかけ

謝長廷・駐日代表(前列中央)とともに台湾の世界保健機関(WHO)年次総会への参加支持を呼びかける日本京浜地区の僑胞団体の代表者ら

 「2019年日本京浜地区僑務座談会」が3月22日に東京都内で開催され、京浜地区の僑務委員、僑務諮詢委員、僑務顧問、僑務促進委員、各僑民団体の主要幹部、青年代表らが出席した。同座談会では、各僑民団体の代表者らが、世界保健機関(WHO)年次総会(WHA)への台湾のオブザーバー参加支持を日本各界に呼びかける共同声明に署名した。

 同座談会の懇親会に出席した台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の謝長廷代表は、昨年実施した日本人の台湾に関する世論調査によると、アジアの中で一番親しみを感じる国のトップに「台湾」が選ばれ、しかも前年より13ポイント伸びて約65%に達したことは各位の尽力の賜物であると述べ、出席者らに感謝の意を表した。また、今年は引き続き地方交流に力を入れ、地方のテレビ局と協力して台湾各地の特色をPRし、地方の関係基盤を強固にしていく考えを強調した。

 同座談会は、許青峯(大山青峰)僑務委員が議長を務め、海外僑民第2世代、第3世代の国籍選択や言語教育の課題などについて活発な意見交換が行われた。同座談会に出席した郭仲煕・駐日副代表は、駐日代表処が推進する僑務活動への支持に感謝の意を表するとともに、5月に台湾で開催される僑務委員会議にこれらの貴重な意見が反映されることを期待した。


懇親会で挨拶する謝長廷・駐日代表

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2019年日本京浜地区僑務座談会の様子。
郭仲煕・駐日副代表(左3)、議長を務めた許青峯(大山青峰)僑務委員(左2)

《2019年3月25日》