台湾文化センターで「光と影は鏡の如く~ガラス乾板写真展」開催中

台湾文化センターで「光と影は鏡の如く~ガラス乾板写真展」開催中

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開幕式で挨拶する王淑芳・台湾文化センター長

 台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで4月12日に「光と影は鏡の如く~ガラス乾板写真展」が開幕し、6月28日まで開催されている。同展は、張清言、張朝目、方慶錦、鄧南光、洪孔達、呉欣淼の6名の台湾写真家による台湾の過去のガラス乾板写真作品を計41点展示し、台湾の近代写真史をたどり、かつての台湾社会の生活風景や撮影技法の発展の道のりを展示している。

 王淑芳・台湾文化センター長は同展について、「今回の展覧会は国立台湾博物館および国家写真文化センターが企画した『光と影は鏡の如く~ガラス乾板写真展』を日本で展示するもので、同展を通して今後台日双方におけるガラス乾板写真の保存に関して交流が促進されることを期待している」と述べた。

 12日に行われた同展開幕式では、同展キュレーターの張蒼松氏が「ガラス乾板物語」、日本写真家協会副会長の松本徳彦氏が「写真原板の収集・保存の必要性」をテーマに講演し、講演の後、張蒼松氏が会場の作品を一つ一つ解説した。

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作品を解説するキュレーターの張蒼松氏

《2019年4月23日》