謝長廷・駐日代表が国立国父紀念館で開催の伊藤紫虹展に出席

謝長廷・駐日代表が国立国父紀念館で開催の伊藤紫虹展に出席

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写真左より、伊藤紫虹氏、謝長廷・駐日代表、郭貞慧・台南市台日友好交流協会理事長、黄崑虎・国策顧問、梁永斐・国父紀念館館長
写真提供:国父紀念館

 台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は、4月12日に台北の国立国父紀念館で開幕した「絵画人生60年――伊藤紫虹展in台湾」の開幕式に出席した。このなかで、謝・駐日代表は「今年はちょうど伊藤先生の画業60周年という重要な一里塚となり、絵画の原点である台湾で展覧会されたことは、台日文化交流において深い意義がある」と挨拶し、今後も駐日代表処が台日間の協力と交流推進に努めていくことを強調した。

 同開幕式には黄崑虎・国策顧問、蕭宗煌・文化部政務次長、梁永斐・国父紀念館館長、日本台湾交流協会の松原一樹・新聞文化部長らが出席し、同展の開催を祝賀した。

 国父紀念館の梁館長は、「伊藤先生は1960年9月に台北の中日文化経済協会(現・台日文化経済協会)で初の台湾での個展を開催して以来、60年ぶりに再び台湾で個展を開催した。これは芸術に一筋の情が、台日芸術交流の懸け橋となったことを示している」と挨拶した。蕭・政務次長は、「伊藤先生の作品は、西洋の理性的な幾何学と東洋の感性が込められた東西芸術の融合が美しい」と述べた。

 伊藤紫虹氏は張大千および溥心畬の両氏に師事した唯一の日本人女性であり、今回の個展では計52点が展示され、そのうち42点が初公開の作品。同展は4月23日まで開催された。

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謝長廷・駐日代表(中央)、伊藤紫虹氏(右3)、蕭宗煌・文化部政務次長(左2)
写真提供:国父紀念館

《2019年4月23日》