張仁久・駐日副代表が「台湾フィル室内楽コンサート」東京公演に出席

張仁久・駐日副代表が「台湾フィル室内楽コンサート」東京公演に出席

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演奏会終了後、楽屋を訪れ台日の出演者らを労う張仁久・駐日副代表(写真右3)、王淑芳・駐日代表処台湾文化センター長(右1)、郭玟岑・台湾フィルハーモニック エグゼクティブディレクター(左1)

 台北駐日経済文化代表処の張仁久・副代表は1月21日夜、東京・渋谷のハクジュホール(HAKUJU HALL)で開催された演奏会「台湾フィルハーモニック室内楽コンサート ~台湾ソロイスツwithフレンズ~」に出席した。

 台湾フィルハーモニック(国家交響楽団、以下、NSO)による今回の来日公演は台湾の文化部による「2020台日文化交流事業」のシリーズ活動の1つとなっており、今年5月にはNSOのオーケストラと台日の各合唱団が出演する演奏会も東京で予定されている。

 同夜の演奏会では、台湾の若手作曲家のシアン・チャン(張玹)による客家の伝統音楽と文化を基調とした作品「クラリネットと弦楽四重奏のための『捻土』」が世界初演となった。同夜は、(※順不同)NSOアシスタントコンサートマスターの鄧皓敦(vn)、陳猶白(va)、連亦先(vc)、朱玫玲(cl)、ソリストとして活躍している林品任(vn)、范雅志(vc)、王佩瑤(pf)、日本の演奏家 大山平一郎(va)、大塚百合菜(vn)らが出演した。

 NSOの郭玟岑・執行長(エグゼクティブ・ディレクター)は、室内楽は演奏していく上で、演奏家同士の心理的な距離がきわめて近くなるものであり、台日の演奏家がお互いに意見を出し合っていくことにより交流が深まるとの考えから、今回室内楽の演奏会を開いたと説明した。その上で、今年5月の演奏会では、台日の音楽交流がさらに拡大することに期待を寄せた。

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作曲家 張玹(左1)の作品が世界初演された
(写真提供:台湾フィルハーモニック)

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台日の演奏家による演奏
(写真提供:台湾フィルハーモニック)

«2020年1月22日»

※ヴァイオリン(vn)、ヴィオラ(va)、チェロ(vc)、クラリネット(cl)、ピアノ(pf)