台湾での乗り継ぎ禁止、24日零時から4月7日までの2週間

台湾での乗り継ぎ禁止、24日零時から4月7日までの2週間

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 中央感染症指揮センター(新型肺炎対策本部に相当。中国語の正式名称は中央流行疫情指揮中心)の指揮官を兼務する衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中部長(=大臣)は22日の記者会見で、今月24日(火)零時から4月7日(火)までの2週間、台湾での航空機の乗り継ぎ(トランジット)を全面禁止することを発表した。新型コロナウイルスが世界的大流行(パンデミック)を引き起こし、台湾でも海外から持ち込まれる感染例が急増している。トランジットの全面禁止は、国境を越えた人的往来を減らすことで、ウイルス拡散のリスクを減らすのが狙い。

 台北時間3月24日零時の時点で航空機に搭乗している旅客まで、台湾での乗り継ぎが可能。その時点で搭乗していない旅客は、台湾での乗り継ぎが禁止となる。乗り継ぎ禁止の実施期間は暫定的に2週間としている。

Taiwan Today:2020年3月23日

写真提供:衛生福利部
 中央感染症指揮センターは3月24日零時から4月7日までの2週間、台湾での航空機の乗り継ぎを全面禁止する。国境を越えた人的往来を減らすことで、ウイルス拡散のリスクを減らすのが狙い。