第16回大阪アジアン映画祭で台湾特集「台湾:電影クラシックス、そして現在」が上映

第16回大阪アジアン映画祭で台湾特集「台湾:電影クラシックス、そして現在」が上映

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台湾特集「台湾:電影クラシックス、そして現在」の上映作品

 台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、3月5日に開幕し、3月14日まで大阪市のABCホールなどの映画館を会場に開催される第16回「大阪アジアン映画祭」において、台湾特集「台湾:電影クラシックス、そして現在」をスクリーン上映するとともに、オンライン上映を組み合わせた2つの方式により台湾映画をPRする。

 今回、スクリーンで上映する台湾映画上映は、大阪アジアン映画祭が厳選した新作台湾映画6作品。倪曜(リリー・ニー)監督『人として生まれる』(原題:生而為人)、黃胤毓(黄インイク)監督によるドキュメンタリー『緑の牢獄』(原題:綠色牢籠)と短編映画『草原の焔』(原題:草地火焔)、陳宏一・奥原浩志監督による台日共同制作『ホテル・アイリス』(原題:艾莉絲旅館)が世界初公開。王逸帆(ワン・イーファン)監督『逃出立法院』、周美玲(ゼロ・チョウ)監督『愛・殺』(原題:愛情殺人紀事)が日本初公開となった。

 さらに、台湾映画の過去の名作を国際的舞台で紹介するため、オンライン方式でデジタルリマスター版の『関公VSエイリアン』(原題:關公大戰外星人)(1976年)と、台湾語映画の名作のデジタルリマスター版『チマキ売り』(原題:燒肉粽)(1969年)の2作品を上映する。今回の映画祭の出展作品は、台湾映画の多様性および台湾らしさが十分感じられるチョイスとなっており、台湾映画の国際化の絶好の機会となるものである。

 また、今回の大阪アジアン映画祭では、各国のこれまでの同映画祭出展作品の中で好評だった7作品をオンライン上映する。そのうち、同映画祭で2018年に上映された李宜珊(リー・イーシャン)監督『亮亮と噴子』(原題:亮亮與噴子)と2019年に上映された周良柔(イヴェット・チョウ)監督『小死亡』(原題:小死亡)が台湾の短編作品であり、今回の大阪アジアン映画祭はこれまでで最も多様な台湾映画が上映される年となった。

大阪アジアン映画祭 公式ウェブサイト
https://www.oaff.jp/2021/ja/program/index.html#tw

《2021年3月10日》