謝長廷・駐日代表が都内で開催の「台湾パイン・パイン加工品発表会」に出席

謝長廷・駐日代表が都内で開催の「台湾パイン・パイン加工品発表会」に出席

2021年3月30日 謝長廷・駐日代表が「台湾パイン・パイン加工品発表会」に出席
謝長廷・駐日代表(左3)、陳英顯・台湾貿易センター(TAITRA)東京事務所所長(右3)

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挨拶する謝・駐日代表

 台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表は3月30日、行政院農業委員会(以下、農委会)、台湾貿易センター(以下、TAITRA)東京事務所、駐日代表処の共同主催により、都内のホテルで開催された「台湾パイン・パイン加工品発表会」に出席した。あいさつの中で謝・駐日代表は、中国による台湾パイナップルの突然の禁輸措置に対し、日本各界からの温かい購入支援に感謝の意を示した。さらに、台湾パイナップルはビタミンなど栄養が豊富で、消化酵素を含んでおり、免疫力を高めることができると紹介し、「日本の多くの方々に台湾パイナップルのおいしさ、品質の良さを知っていただきたい」とアピールした。

 発表記者会見の冒頭では、蔡英文総統、蘇貞昌・行政院長、陳吉仲・農委会主任委員(閣僚級)、黄志芳・TAITRA董事長らがビデオを通して台湾パイナップルを紹介した。また、屏東のパイナップル生産農家による安全で高品質な生産品出荷への取り組みも放映された。

 ビデオの中では、農委会から「TGAP(適正農業規範)2020 PLUS」の認証を受けている台湾産のパイナップル、バナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツいずれもが、日本の東京五輪・パラリンピック委員会からも会期中の使用食材としてすでに認可され、選手村に供給される予定だと紹介された。

 記者会見ではさらに、日本の輸入業者および流通業者の各代表が、日本の輸入状況や今後の展望、消費者の反応などについて説明した。今回の東京での発表記者会見は、台湾政府が台湾パイナップルとその加工品の輸出拡大のために海外で開いた最初の記者会見となった。

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発表記者会見の会場

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会場の入り口には金鑽パイナップルとも呼ばれる「台農17号」のパイナップルやパイナップルケーキ、ジュースなど様々な加工品が展示された

《2021年3月31日》