阿里山で蒸気機関車が材木運ぶ姿が復活

阿里山で蒸気機関車が材木運ぶ姿が復活

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 台湾中南部の景勝地・阿里山を走る阿里山林業鉄路(阿里山森林鉄道)は日本統治時代に敷設。当初は材木の輸送が主な任務で支線が張り巡らされていたが今では観光目的の鉄道になっている。

 行政院農業委員会林務局(日本の林野庁に相当)阿里山林業鉄路及び文化資産管理処は今年2月、森林の間伐に合わせて、支線のうち長く使われていなかった水山線で蒸気機関車SL-31が材木を載せて走る姿を復活させた。

 そして3月31日、今回の間伐で出た最後の材木を再び蒸気機関車で輸送。機関車は沼平駅まで運行され、地元の人や鉄道ファンがその姿を一目見ようと詰めかけた。

Taiwan Today:2021年4月1日

写真提供:阿里山林業鉄路及び文化資産管理処、中央社