李世丙・駐大阪弁事処処長と職員ら 大阪日華親善協会例会に出席

4月23日　本処の李処長は、吳承翰課長、李碧娟課長とともにウェスティンホテル大阪で開催された「大阪日華親善協会」例会に出席しました。当該協会の広田元孝理事長、中山泰秀衆議院議員、茂原英仁秘書、辻井正房・李登輝友の会副会長、小島裕史・京都日台親善協会会長、山本賢一・日台交流芦屋の会会長、洪里勝信・大阪中華総会会長、山川友基・読売テレビ解説委員、佐藤泰博・産経編集センター代表、深田巧・大阪日日新聞総局長及び当該協会幹部・会員ら含め、40余名が参加しました。

李処長は挨拶に際し、台湾の感染症抑え込み、前年度3.11％に達する経済成長、また、半導体分野の発展が国際社会で注視されているとし、今後、台日の経済・貿易の連携、さらにテクノロジーなど各分野での協力関係がさらに強化されるだろうと述べました。

例会終了後、村上政俊前衆議院議員(現：皇學館大学准教授)が基調講演を行いました。