アフリカ豚コレラ対策、摘発時点で過料応じぬ外国人は入国拒否

アフリカ豚コレラ中央災害対策センターは24日夜に開催した記者会見で、アフリカ豚コレラ感染地域から豚肉製品を持ち込み、且つ過料20万台湾元(約71万日本円)の支払いに応じない外国人旅客について、その場で入国を拒否することを明らかにした。新たな措置はきょう(25日)から実施する。内政部移民署(日本の入国管理局に相当)によると、入国禁止期間は最長5年に達する。

新たな措置は、行政院農業委員会(日本の農林水産省に相当)の黄金城副主任委員(=副大臣に相当)によって発表された。現行の規定では、アフリカ豚コレラ感染地域から豚肉製品を持ち込んで摘発された場合、台湾人あるいは外国人のいずれも、初回は過料20万台湾元が科せられる。外国人の場合、その後、出国して過料20万台湾元の支払いに応じない場合、次回の渡航で台湾への入国を拒否することになっている。しかし、25日以降はこの規定をより厳格化する。外国人は、豚肉製品の持ち込みが摘発された時点で過料20万台湾元の支払いに応じなければならず、これに応じない場合、内政部移民署は当該外国人の入国を拒否する。