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  陳水扁総統外遊、セントルシアでの公式行訪問2日目、共同コミュニケ発表 - 台北駐日経済文化代表処 Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan :::
主要ニュース
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陳水扁総統外遊、セントルシアでの公式行訪問2日目、共同コミュニケ発表


陳水扁総統外遊、セントルシアでの公式行訪問2日目、共同コミュニケ発表

 1月13日~同18日の予定で「友好・共栄、永続的発展の旅」に外遊中の陳総統は、14日に中米の友好国であるグアテマラにおいてコロン新大統領の就任式に出席、翌15日午前、第二の訪問国であるカリブ海のセントルシアへの公式訪問に向かい、同日午後、同国に到着、空港でスティーブンソン・キング首相の出迎えを受けた後、総督府においてパーレット・ルイジー総督と会談し、夜は同国主催の歓迎晩餐会に出席した。

 陳総統は1月16日午前9時(台北時間16日午後9時)、セントルシアにおける2日目の訪問行事を開始した。陳総統は首相府でキング首相と会談後、台湾とセントルシアの共同コミュニケに署名を行った。
以下はその共同コミュニケの要旨である。

      ○   ○   ○

 陳水扁総統はセントルシア訪問中、キング首相と世界情勢ならびに両国の関心事について広範にわたり十分な意見交換を行った。

 陳総統とキング首相は、全ての国家は主権平等の原則に基づき、平和的な対話、外交、協議により国際的な紛争を解決していくべきであるとの認識で一致した。キング首相は、台湾海峡における両岸問題は平和的な方法で解決すべきであることに賛成し、中国が武力による脅威によって台湾海峡問題を解決しようと企図する方策に対し関心を寄せると共に、中華民国(台湾)が長期にわたり温和で理性的に台湾海峡の平和問題を訴えていることに、敬服の意を表明する。また、キング首相は台湾の国民が、その国民自身の願いに基づき、自国の将来を掌握するであろうことを、十分に確信していると表明する。両国の指導者は、今後も緊密な協力を行い、カリブ海地域、アジア太平洋地域および全世界の平和と繁栄を共同で促進するように努力していくことを重ねて表明する。

 陳総統は、キング首相の英知、遠大な見識、卓越した指導力によりセントルシア国民の幸福を推し進めていることを賞賛し、また同時に、セントルシア政府と国民は中華民国(台湾)の国際社会および組織への加盟について、とりわけ国連、世界保健機関(WHO)および関連する付属の組織等への加盟努力を堅く支持していることに感謝する。

 キング首相は、中華民国(台湾)が国際社会に直接参加できたならば、世界の平和と繁栄および開発途上国の経済発展に対し、必ずやより多くの貢献ができるものであると表明する。キング首相は中華民国(台湾)が国連および世界保健機関(WHO)等の国際組織に加盟することの支持を重ねて表明すると共に、台湾の国民2,300万人の平和、民主主義、繁栄を追求する権利に対し、支持と評価を表明する。

 陳総統は、セントルシアが現在、経済転換中であり、中華民国(台湾)はセントルシアと共に、台湾の経済転換の貴重な経験を分かち合い、セントルシアの農業の多元化、観光および科学技術等の産業の発展に積極的に協力をしていくことを表明する。

 両国の指導者は、両国の熱誠なる友誼および密接な協力関係に満足している。キング首相はセントルシア政府を代表し、中華民国(台湾)とセントルシアのパートナーシップを構築し、セントルシアの農業、地域発展、医療、教育、人材資源等の各面における発展の協力に衷心より感謝する。
両国の指導者は双方のこの友誼と協力を継続させ、それにより両国間の国民の共同の幸福を増進させていくようにすることを強調する。

       ○     ○      ○

 その後、陳総統はキング首相と共にカトリック第一女子中学を訪問した。陳総統は同校において「台湾とセントルシア両国は共に人材育成を重視しており、女性の権利の保障も同様に重視している。両国は昨年4月30日に国交回復後、教育は国家の施政における優先項目であるということに基づき、台湾は幸いにも貴校の科学実験室建設計画への参加要請を受けたが、これにより貴校の科学教育水準が必ずや大いに向上し、さらには貴校がカリブ海地域の教育界で指導的地位を確立する助けにもなると信じている」と期待の意を示した。

 陳総統はさらに「台湾は天然資源の乏しい国家であり、終始、人材育成への投資、教育重視により、国家発展のための人材を備え、1950年代の貧困から抜け出し、その後、急速に台頭し、世界の主要な貿易大国の一つになった。現在、貴国からは4名の優秀な留学生が全額奨学金を得て台湾で学んでおり、数年後、学位を取得し帰国することになる。今後は当然貴校の卒業生も含め、さらに多くの貴国の学生が、この貴重なチャンスをつかみ、台湾やそのほかの友好国等の若い学生と同様に台湾で学び、学位を取得すると同時に、貴国の文化交流大使として、貴国を親切でフレンドリーな台湾の国民に紹介してもらいたい」と述べた。

 その後、陳総統は同国の首都カストリーズにあるビクトリア病院を訪問した。陳総統は「ビクトリア病院は貴国できわめて重要な役割を担った病院であり、国民に医療、公衆衛生のサービスを提供しており、貴国の医療資源の強化および医療サービスの向上のために、台湾が側面から協力できることは光栄である」と述べた。

 続けて、「皆さんも周知の通り、公衆衛生、医療、保健、防疫に国境はない。台湾は世界保健機関(WHO)の加盟国ではないが、我々は国際社会における責任を尽くしたいと願っており、台湾国内の医療水準を向上させ、国民の健康を見守るほか、グローバル社会における責任を果たすことに尽力できることを希望している。そのため、台湾はビクトリア病院の小児科病棟の屋根の修理および第6号病棟の建設に協力してきた。本日、我々は再び中華民国(台湾)政府および2,300万人の台湾の国民を代表し、10万米ドルを同病院に寄付し、同病院の医療水準がより一歩向上し、さらに多くの貴国の国民がその恩恵を受けるよう願っている」と強調した。

 陳総統は最後に、「キング首相および衛生部の大臣が台湾のWHOへの参加およびWHOの加盟国となるように、セントルシア政府とその国民がゆるぎない支持をしてくれていることに対し、我々の敬意と感謝の意を示すものである」と述べた。

 陳総統一行は同日夕刻、訪問先のセントルシアを後にし、台北時間1月18日午前6時10分に帰国の途に着いた。

【総統府 2008年1月17日、同18日】