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  公共テレビで台湾語ニュースがスタート、陳総統がその意義を語る - 台北駐日経済文化代表処 Taipei Economic and Cultural Representative Office in Japan :::
主要ニュース
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公共テレビで台湾語ニュースがスタート、陳総統がその意義を語る


公共テレビで台湾語ニュースがスタート、陳総統がその意義を語る

 公共テレビ(公視)は、3月3日より新たに台湾語(ホーロー語)によるニュース番組をスタートした(『公視中晝新聞』毎日12:28~13:00、『公視暗時新聞』毎日17:56~19:00)。

 陳水扁総統は3月3日、公共テレビの台湾語ニュース『公視暗時新聞』の放送開始を記念して、同番組のインタビューに台湾語で応じた。

 このなかで、陳総統は「台湾の土地に住んでいる人はみな台湾人であるが、台湾人の中にも多くの民族があり、ホーロー人、客家(ハッカ)人、原住民族(先住民族)、中国大陸各省から台湾にやって来た大陸籍の同胞、外国人花嫁などの新住民等から台湾人は構成されている。多くの異なる民族が共に暮らし、人々の考え方や、生活習慣、宗教信仰等は必ずしも同じではない。言語、文化、芸術等の各方面においてもいずれも異なっている。これはわれわれの最も貴重な財産であり、私は常に台湾における各民族は平等であり、同じように重要であると考えてきた。公共テレビで夜に台湾語ニュースを見られることは、とても喜ばしいことである」と語り、祝賀の意を表した。

 台湾の母語によるテレビ放送に関して、陳総統は「2003年に客家テレビ(客家語専門チャンネル)を設立し、2005年に原住民テレビ(原住民族専門チャンネル)を設立したのは、いずれも政府が多様な民族を重視した成果である。なぜなら過去に台湾の母語は重視されなかったために、だんだんと消失しており、政府の力と人々の努力によって救わなければならないのである」と指摘し、「国家母語発展法の推進が重要であり、目下すでに立法院に送られ、一日も早く通過することを望んでいる。これは各民族が平等であることを示すものであり、人々がみな母親の言葉を話せることは、光栄で、誇りに思うことだ」と強調した。

 このほか、陳総統は台湾文化について「台湾の文化は大陸文化ではなく、中国文化でもない。われわれの台湾の文化は多元文化であり、海洋文化である。なぜならわれわれは一つの島からなる海洋国家であり、2,300万の台湾人はすべて海洋の子なのである」と語り、「われわれは外から多くの影響を受けてきた。しかし、米国、日本、香港、東南アジア、中国大陸等の外来文化が、台湾に入って来たとき、台湾は海のように、川が海に流れ、さらに多くの河流が海に注いでも包容され、尊重される。これが多元文化であり、台湾海洋文化の特色である」との認識を示した。

 さらに陳総統は「われわれの台湾は主権国家である。われわれの文化、主体性、独立性は、堅持しなければならない。われわれは包容性があり、世界の異なる地方の異なる文化は尊重するが、台湾に入って来て定着したものは、すべて台湾文化の一部であり、中国文化も台湾に入って来たものは、台湾文化の一部となるのである。米国文化、日本文化が台湾に影響を与えたが、台湾のこの土地に入って来てから変化し、現地化して、台湾文化の一部となっている。これがわれわれの言う台湾主体意識であり、われわれは台湾文化の主体性も忘れてはならないのである」との考えを強調した。

【総統府 2008年3月3日】