総統府国旗掲揚式、台北ユニバ金メダリストらが国歌斉唱

総統府国旗掲揚式、台北ユニバ金メダリストらが国歌斉唱

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 総統府(台湾北部・台北市)は1日早朝、国旗掲揚音楽会「2018幸福共好 元旦総統府升旗音楽会」を行った。蔡英文総統、陳建仁副総統、台北市の柯文哲市長らが午前6時20分、総統府の中から登場し、2018年初めての国旗の掲揚を見守った。

 総統府前には、前日夜に年越しのカウントダウンイベントを楽しんだ若者たちが大勢駆けつけた。顔に国旗のタトゥーシールを貼り、国旗を手に持った若者たちが、興奮した様子で写真を撮影する姿があちこちで見られた。

 国旗掲揚前の国歌斉唱のリードは、2017年開催の夏季ユニバーシアード台北大会で金メダルを獲得した選手ら、男子サッカー台湾代表チームのメンバー、それに国軍の模範軍人らが務めた。

 また、国旗掲揚前には台北市立の3つの名門高校、第一女子高級中学(=高校)、建国高級中学、中山女子高級中学のマーチングバンドのメンバーが初の合同パフォーマンスを披露。さらに総統府前の凱達格蘭大道(ケタガラン大通り)では「我的輪舞時代」と題するインラインスケートのパフォーマンスが行われた。プロの選手らに続いてインラインスケート愛好家のグループが続々登場し、音楽に合わせて見事な滑りを見せた。

 国旗掲揚後は台湾の新世代オリジナルバンド、「木眼鏡(Wooden Glasses)」、「孩子王(Kid King)」、「放客兄弟(FunkyBrothers)」などがそれぞれの楽曲を披露し、若いエネルギーを見せつけた。

 今年の国旗掲揚式ではこのほか初の試みとして、総統府前広場にチャリティーマーケット「共好市集」が登場した。2017年に発行された福祉団体への寄付証明書を持参するか、当日会場で福祉団体への寄付を行えば、マーケットに並ぶ優れた国産製品や朝食セットと交換ができるというもので、大勢の市民が足を運んだ。

Taiwan Today:2018年1月2日

写真提供:総統府
 総統府は1日早朝、国旗掲揚音楽会「2018幸福共好 元旦総統府升旗音楽会」を行った。蔡英文総統、陳建仁副総統、台北市の柯文哲市長らが午前6時20分、総統府の中から登場し、2018年初めての国旗の掲揚を見守った。写真は総統府前で行われた国軍儀仗隊のパフォーマンス。