謝長廷・駐日代表が謝依旻・第36期女流本因坊の就位式に出席

謝長廷・駐日代表が謝依旻・第36期女流本因坊の就位式に出席

挨拶する謝長廷・駐日代表

謝・駐日代表(左)、謝依旻・女流本因坊(右)

 台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表は1月26日、都内のホテルで開催された台湾出身の囲碁棋士、謝依旻さんの「第36期女流本因坊就位式」に出席し、来賓あいさつで「謝さんの成功は囲碁に興味を持っている台湾の若者にも大きな励ましになる」と述べると共に、台日友好交流にも貢献していると称賛した。

 今回で同タイトル8度目の獲得となった謝・女流本因坊は謝辞の中で、勝敗を決する5局目の対局前に見た宝塚歌劇の舞台で「最後まであきらめない」という台詞が印象的で、対局中もこれを思い出しながら頑張ったことを紹介し、「これからも最後まで一生懸命頑張っていきたい」と抱負を述べた。

 (株)共同通信社、(公財)日本棋院の主催者らも謝・女流本因坊が台湾および日本で囲碁文化を広めていることに感謝の意を表すと共に、実力ある先輩や若手の台頭といった厳しい環境の中で同タイトルを奪還したことに祝意を表した。謝・女流本因坊は現在、女流棋聖のタイトルホールダーでもあり、女流棋戦でこれまでに獲得した27のタイトル数は、女流棋士史上最多記録となっている。

«2017年1月30日»