上野公園で「Taiwan Plus 2018 文化台湾」が開催

上野公園で「Taiwan Plus 2018 文化台湾」が開催

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開催に先立ち台湾文化センターで開かれた記者会見
謝長廷・駐日代表(左5)、江春男・中華文化総会副会長(左6)


オープニングセレモニー
謝長廷・駐日代表(中央)、江春男・中華文化総会副会長(右5)、周永暉・交通部観光局長(左5)、葉菊蘭・台湾観光協会会長(右3)、朱文清・台湾文化センター長(右2)、銭妙玲・台日文化交流基金会会長(右1)、服部征夫・東京都台東区長(右4)

 中華文化総会(以下、文化総会)が主催する「Taiwan Plus 2018 文化台湾」が9月22日と23日、東京・上野恩賜公園の噴水前広場で開催された。開催に先立ち、21日に台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開かれた記者会見であいさつした謝長廷・駐日代表は、「台湾と日本は文化面でも深い絆があり、同イベントを通してより多くの日本の人々に台湾の多様な文化を知ってもらい、台湾を訪問していただければと期待している」と述べた。

 江春男・文化総会副会長は、「文化総会が今回初めて日本でこのような大規模な文化交流イベントを行うことができて、うれしく思う。今回のイベントは、特に台湾の若い世代のカルチャーシーンを皆様にお届けしたい」とあいさつした。

 22日のオープニングセレモニーでは、謝長廷・駐日代表、江春男・文化総会副会長、周永暉・交通部観光局長、葉菊蘭・台湾観光協会会長、銭妙玲・台日文化交流基金会会長、服部征夫・東京都台東区長、二木忠男・上野観光連盟会長らが出席してそれぞれ挨拶し、クリエイティブな台湾文化が感じられる同イベントの成功を祈念した。

 「Taiwan Plus 2018 文化台湾」は、音楽、マーケット、デザインの3つを主軸とし、台湾のライフスタイルの新しい潮流を紹介するカルチャーフェスティバルであり、音楽ステージとグルメのほか、創造性豊かな生活用品が並ぶカルチャーマーケットや、「干す文化」をデザインした屋外展示も行われた。

 今回台湾から出演した6組のアーティストは、それぞれが台湾各地方の特色を音楽に取り入れており、台北のエレクトリック・ダンス・ポップ、苗栗台3線客家山歌、嘉南平原台湾語フォーク、南廻線パイワン族ソウルミュージック、プユマ族の山の歌、花東海岸の太平洋の風が感じられる歌など、台湾一周の旅をコンセプトに個性的な歌声を響かせた。


会場のブースを訪ねる謝長廷・駐日代表

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会場の様子

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記者会見で歌を披露したプユマ族歌手・陳建年

《2018年9月25日》