蔡明耀・駐日副代表が日本台湾親善協会の「新春互礼会」に出席

蔡明耀・駐日副代表が日本台湾親善協会の「新春互礼会」に出席

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蔡明耀・駐日副代表(写真前列右2)、衛藤征士郎・日本台湾親善協会会長/衆議院議員(前列右3)、乾杯の音頭をとる山本順三・同副会長/参議院議員(前列4)、同協会顧問の衆参両院の各議員、張淑玲・駐日代表処横浜分処長(写真前列右1)

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挨拶する蔡明耀・駐日副代表

 台北駐日経済文化代表処(以下、駐日代表処)の蔡明耀・副代表は2月3日、一般社団法人日本台湾親善協会(以下、日本台湾親善協会)の「新春互礼会」に出席した。あいさつの中で蔡・駐日副代表は、東アジアにおいて「台日関係はますます重要になっている」と述べると共に、現在新型肺炎がボーダレスで感染拡大している中では、台湾の世界保健機関(WHO)およびWHO年次総会(WHA)への参加がきわめて必要となっていると強調した。先ごろ日本の安倍晋三首相、茂木敏充外相が、台湾のWHOへの参加を支持する立場を改めて示したことに対しても感謝の意を表した。

 日本台湾親善協会会長の衛藤征士郎・衆議院議員も新型肺炎について言及し、先ごろ同協会が駐日代表処へ謝長廷代表を訪ね3000枚のマスクを贈り、これが台湾メディアなどで取り上げられ反響があったことを紹介した。さらに、台湾はアジアの平和と安定、繁栄、人権、自由、民主主義のキーストーンとなっているとの認識を示した。

 新春互礼会には同協会の顧問を務める衆参両院の多くの国会議員が出席したほか、駐日代表処横浜分処の張淑玲・処長、駐日代表処の関係者も数多く出席した。新春互礼会の前には、寺島実郎・(一財)日本総合研究所会長/多摩大学学長が「21世紀東アジア情勢の中での日本」と題する講演も行われ、日本経済に関する分析などが語られた。

«2020年2月4日»