台湾産カットパイン、日本のセブンイレブンに初進出

台湾産カットパイン、日本のセブンイレブンに初進出

img20210412101844231_800

 行政院農業委員会(日本の農林水産省に相当)国際処は9日、日本の青果・花卉などの卸商である株式会社ファーマインドから3,000トンの台湾産パイナップル購入の約束を取り付けたことを明らかにした。ファーマインドは日本国内で多様な販路を持つ。そのうちの一つがセブンイレブン。実現すれば、台湾産パイナップルが初めて日本のセブンイレブンに進出することになる。

 写真は農業委員会の陳吉仲主任委員(=大臣に相当。写真後列中央)とファーマインドの堀内達生社長(写真右下)が9日に行ったビデオ会議の様子。

 堀内社長は、「台湾産パイナップルの日本での販売価格はフィリピン産の2倍以上になるが、日本の消費者からの人気は根強い」とした上で、今年3,000トンのパイナップルを台湾から購入することを約束した。堀内社長はまた、日本の消費者の8割以上はカットフルーツを食べる習慣があるため、台湾産パイナップルについてもカット処理して販売することを考えているという。実現すれば日本のセブンイレブンで初めて、台湾産のカットパインが販売されることになる。

Taiwan Today:2021年4月12日

写真提供:農業委員会サイトより