李世丙・処長が神戸学園主催の高雄市立志高校訪日団歓迎交流会に出席

学校法人神戸学園は1月31日、高雄市立志高校訪日団歓迎交流会を開催した。李処長が招請を受け出席し、立志高校訪日団教師・生徒一行25名及び神戸学園の教師・生徒175名、計200名が参加した。

李処長は挨拶の中で、昨年神戸学園が台湾を訪問した際、高雄市立志高校が温かく出迎えてくれたことを挙げ、当時の弁当、コーヒー、ケーキなどはすべて生徒等自身の手作りで日本側の来賓に印象深く残ったと述べた。同校に国際文化交流の促進への支援に感謝の意を表し、今回の立志高校の教師・生徒らの神戸学園訪問、交流を通してさまざまな経験を学べるであろうと述べた。同時に、両校の相互交流を深めるために、関連する体験プログラムを熱心に手配してくれた神戸学園に感謝の意を表した。

我が国の蒋恵萍・総長兼理事長指導の下、神戸学園の経営は非常に成功を収めている。現在、福岡、静岡及び神戸に5校の専門学校を構えており、動物管理とアニメの分野で成果を挙げている。近年、我が国の大学・専門学校との交流を積極的に推進し、台湾と日本の学生交流に貢献している。