認証手続きを代理申請する際の委任状について、受付方法が変わります。

今まで通り、代理申請の場合は一律、本処宛の代理委任状が必要です。

本処で代理人が認証手続きを行う場合は、神奈川県または静岡県の公証人役場で公証した代理委任状が必要でしたが、順次公証人役場での公証は不要となります。

最新の公証人役場での公証の要否については、下記の通りです。

【法人名義の書類】

公証人での公証

必要　→　不要

※委任者署名欄には、会社の印鑑証明書の登録印を押印し、代表者の直筆のご署名または印字、ゴム印等を押して下さい。

【個人名義の書類（授権書(委任状)の場合）】

公証人での公証

必要　→　※不要

※委任者本人が本処に申請に来れない場合は、本人が公証人役場に出向いて授権書(委任状)に対して公証を受ける必要があります。

【個人名義の書類（授権書以外の場合）】

公証人での公証

不要　→　不要

※代理委任状の署名欄にパスポートと同様の自筆の署名があるものが必要です。

※パスポートがない方は、それ以外の顔写真付きの身分証明書と、別途印鑑登録証明書を提出し、委任者署名欄に署名と印鑑を押印して下さい。

※顔写真付きの身分証明書がマイナンバーカードのみの場合、裏面の個人番号のコピーは提出しないで下さい。マイナンバーカードの表面のコピーと番号のある身分証明書（健康保険証など）のコピーをご提出下さい。