日本Live House台灣樂團演唱會
「ROMANTIC TAIWAN at青山月見ル君想フ」2013年2月 開催
月見ル君想フでは、魅力ある台湾アーティストをライブハウスで紹介し
日本の音楽アーティストとの文化交流と台湾の音楽文化を日本の音楽ファンに発信する事を目的とし２月を台湾WEEKと題して企画公演、[春節のかりゆし2013『ROMANTIC TAIWAN』]を開催します。音楽を通じて台湾の食文化や,行って楽しい台湾の魅力を存分に紹介していきます。
過去2回に渡り、台湾の音楽や観光情報を発信するラジオ番組「楽楽台湾」の協力の下で以下の公演を開催いたしました。
■SUMING JAPAN LIVE 2012 『阿米斯 AMIS』
■楽楽台湾LIVE vol.2 青木由香＋STAYCOOL
今回は、より規模を拡大しバラエティーに富む内容で計画しております。
期間：2月13日から3月1日
集客：延べ7日間 900名（予定）
主催・招聘：青山月見ル君想フ
企画・制作協力：BlueTreePress
招聘協力：シャララカンパニー
特別協力:台北駐日経済文化代表処 台北文化センター
※公演概要
春節のかりゆし2013～ROMANTIC TAIWAN～at 青山月見ル君想フ
2013.2.13&14 台日情人節girls band party The Girl and The Robots来日公演
2013.2.22&23 TOTEM ONE-MAN SHOW ナビゲーター：青木由香
2013.2.28&3.1 黃裕翔 Acoustic Live 2013
■2/13&14（2days） The Girl and The Robots来日公演
日台女性POPシンガー出演のバレンタインデースペシャルライブ
台湾からは、Electric Popユニット『The Girl and The Robots』が初来日。
90年代エレクトロダンスミュージックに影響を受けた人にはとてもオススメ。
日本の皆様には深呼吸してゆっくり聞いてもらいたいアーティストです。
2日間に渡り、月見ル君想フ一押しのアーティストと共演します。
女孩與機器人The Girl and The Robots【平行宇宙】
http://www.youtube.com/watch?v=DFzjgo6aHTw&feature=youtu.be
女孩與機器人The Girl and The Robots【在花園中】
http://www.youtube.com/watch?v=WZGhBuzHYKM&feature=youtu.be
■2/22&23（2days） TOTEM ONE-MAN SHOW
台湾原住民で構成される人気バンド。TOTEMによる初の日本ワンマンライブ
2006年から一年に一度台湾で開催している『拖鞋趴(スリッパパーティー)』が初来日。
幾度か東京にも来た事がある、『Suming｜スミン』がボーカルを努めるバンド。
このバンドTOTEMはツインボーカルでもう一人のボーカル『查瑪克｜チャーマカ』の優しい歌声は必見。
拖鞋趴はトーシエパと読みます。ドレスコードが草履で裸足のビーチサンダル、というパーティー、今回は２月開催なので日本ではこれを強制しませんが、原住民は一年中素足なのでこうゆうドレスコードにしたらしいです。原住民の底抜けに明るいお茶目なステージが日本で体感できるかと思います。
お友達をお誘い合わせの上、ぜひスリッパで来てください。（寒かったら靴で来てね。）
今回のワンマンは2Daysで行われるのですが、前夜祭（2/21）には、彼らの魅力をいち早く日本に紹介した若木 信吾監督の映画『TOTEM Song for home』がライブハウスの良質で迫力ある音環境で上映されますよ。こちらも是非チェックしてください。
TOTEM Song for home
http://www.youtube.com/watch?v=SUhnAyWPNqM
■2/28&3/1 黃裕翔Acoustic Live 2013
台湾で今最も注目を集めている映画「Touch of the Light」主演のピアニスト黃裕翔アコースティックライブ＆トークライブ。子守唄のような落ち着きのある歌声のゲストボーカル 土岐千尋と作曲家/プロデューサー 馬場克樹氏を迎え台湾の食文化や自然、日本語世代の紹介を行います。
黄 祐翔の事をより知っていただく為に、ショートドキュメンタリー「序曲」と短編映画「天黒」（張榮吉監督、黄裕翔主演）も紹介いたします。
当日は着席でのライブになるので、席に限りがあります。チケットはお早めに。
黃裕翔 (Yu-Shiang Huang) at TEDxTaipei 2012
http://www.youtube.com/watch?v=smA_72SE2Oc
逆光飛翔
http://www.youtube.com/watch?v=ED-gdDBActE
＜各イベント日程詳細＞
日時：2013年2月13日（水）
春節のかりゆし2013 魅惑のバレンタインディ POP SHOW (未来編)
出演：The Girl and The Robots / 南波志帆 op-act：ぱいなっぷるくらぶ
日時：2013年2月14日（木）
春節のかりゆし2013 魅惑のバレンタインディ POP SHOW (台湾夜市編)
出演：The Girl and The Robots /杏窪彌(アンアミン) / 張泰山粉絲團
日時：2013年2月21日（木）
春節のかりゆし2013 『トーテムSong for home』上映会＆トークショウ
出演：若木信吾（映画監督）
日時：2013年2月22日（金）
春節のかりゆし2013 TOTEM ONE-MAN SHOW Slipper Party in JAPAN
出演：TOTEM（圖騰樂團） ナビゲーター：青木由香
日時：2013年2月23日（土）
春節のかりゆし2013 TOTEM ONE-MAN SHOW Slipper Party in JAPAN
出演：TOTEM（圖騰樂團）ナビゲーター：青木由香
日時：2013年2月28日（木）
春節のかりゆし2013 黄裕翔 Acoustic Live 2013
出演：黄裕翔・馬場克樹・土岐千尋 / guest live 山根万理奈
日時：2013年3月1日（金）
春節のかりゆし2013 黄裕翔 Acoustic Live 2013
出演：黄裕翔・馬場克樹・土岐千尋 / guest live カズン
■各出演アーティスト紹介
2013.2.13&14
★The Girl and The Robots
The Girl and The Robots（女孩與機器人），電子流行三人組，來自台灣台北，由Jungle, 蛋, Riin
於2008年所組成。曲風融合電氣、搖滾精神與跳舞節拍，極具玩心與實驗精神，
是台灣極少數的Electronic Pop樂團。
2009年10月發行首隻單曲 - 「昨天 Lost In Yesterday」，特殊曲風以及奇幻MV，一出現即受到大眾注目。
2010年3月發行第二張單曲 -「兩吋半舞曲」
2011年1月發行首張完整專輯 - 「Miss November」，並舉行同名稱巡迴演唱會。
2011年11月限量單曲 - 「搖籃曲」
ザガールアンドロボッツ。台北にて2008年結成の三人組ユニット。
エレクトロとロック、ダンスのビートを遊び心と実験精神をもって融合した、台湾で数少ないエレクトリックポップバンド。結成以来2枚のアルバムを発表し、各音楽賞を受賞した。
The Girl and The Robots [Facebook]
http://www.facebook.com/the.girl.and.the.robots?ref=ts&fref=ts
2013.2.22&23
★TOTEM（圖騰樂團）
圖騰樂團於2002年3月成立，團員以原住民青年為主，包括主唱兼吉他手Suming、主唱查瑪克、吉他手阿新、鼓手阿勝，以及唯一的漢人貝斯手阿wei。圖騰的音樂融合原住民吟唱、雷鬼、bassa nova、嘻哈饒舌、
金屬搖滾、民謠。於2005年貢寮國際海洋音樂祭獲得貢寮國際海洋音樂祭大賞。
目前定期於各大Live House演唱表演，如河岸留言、這牆音樂藝文展演空間、
女巫店等都可以看見他們活躍的蹤影。自2006年起，每年都會舉辦「拖鞋趴」，
是圖騰歌迷一年之中最期待的音樂盛事。
台湾原住民バンド『TOTEM』
５名のメンバー中、４名が台湾先住民族の背景を持つバンド。
ツインボーカルで、先住民族独特の民謡、旋律、かけ声を取り入れたオリジナルサウンドは、
ロック、フォーク、レゲエ、ボサノバ、ピップホップと多種のスタイルを持つ。
数多くの台湾の大型ロックフェスティバルにステージ経験があり、
2007年度には中華音楽人協会のベストアルバムトップ10等に選ばれている。
その他にも、トーテム自らが演じた二時間テレビドラマで金鐘賞にノミネートされている。
また、昨年は写真家若木信吾の監督で「トーテム sing for home」が日本各地で公開され、
雑誌等で数多くの報道された。これまでに「我在那邊唱」「放羊的孩子」の二枚のアルバムを出す。
現在は、メンバーそれぞれソロ活動や、他のバンドでの活動を行っている。
圖騰樂團(TOTEM) [Facebook]
http://www.facebook.com/pages/圖騰樂團TOTEM/250154659364?fref=ts
2013.2.28&3.1
★黃裕翔(feat.馬場克樹 / 土岐千尋 )
黃裕翔(鋼琴家、作曲家、編曲家、電影及廣告配樂、演員)簡歷
1987年出生於台灣．台中市。因早產的緣故，罹患先天性視網膜細胞色素病變，出生即全盲。2歲半時由母親偶然發掘其具備絕對音感，僅僅聽過一次的旋律便過耳不忘，因為看不見五線譜，3歲開始正式學習鋼琴時，所有曲目皆以聽覺記憶強記的方式學琴。
1999年 榮獲史坦巴哈(Steinbach)音樂藝術協會鋼琴獨奏和重奏雙料冠軍
2005年 榮獲希朵夫(Seidof)鋼琴大賽全國冠軍、第五屆總統教育獎得主、台北富邦銀行身心障礙者藝術蘭花獎、進入國立台灣藝術大學音樂系就讀，前所未有的成為台灣第一位全盲生主修鋼琴者(打破過去在音樂系全盲生不得主修鋼琴之不成文規定)、拍攝紀錄片「序曲」(導演張榮吉)
2007年 獲邀與國家管弦樂團在國家音樂演奏廳共同演奏，演出短片「天黑」(導演張榮吉)的男主角，和溫子捷參與該片之音樂制作
2008年 短片「天黑」入圍台北電影節最佳劇情短片獎及入圍金馬獎最佳短片
2009年 畢業於國立台灣藝術大學音樂系主修鋼琴、擔任「爸爸辦桌( Baba Band)樂團之鋼琴手
2010年 獲邀至日本東京墨田區媒體藝術節演出及出席短片「天黑」之日本首映會(Tokyo Downtown Cool Media Festival東京墨田區)
2011年 參與東日本大地震賑災慈善個人鋼琴獨奏會(東京．日比谷松尾演奏廳，台灣文建會資助項目)，獲邀至日本第8屆日本國際身心障礙者音樂祭典(黃金音樂會)表演(由日本無障礙設施推廣協會主辦)，參與日本秋田媒體藝術節演出(由秋田縣政府主辦、秋田市Alve協辦)，參與中華民國建國百年特別節目「中華民國精彩一百」和江蕙共同演出，演出電影「逆光飛翔」之男主角、和溫子捷共同制作電影配樂
2012年 黃裕翔以電影「逆光飛翔」一舉榮獲「第49屆金馬獎年度台灣傑出電影工作者」，電影「逆光飛翔」獲得台北電影節最佳女主角獎(張榕容)、台北電影節觀眾票選大獎、釜山影展觀眾票選獎、第49屆金馬獎最佳新導演(張榮吉)、金馬獎國際影評人費比西獎,並代表台灣角逐奧斯卡最佳外語片獎
黃裕翔對於音樂的喜好很廣泛，從古典、爵士、搖滾、嘻哈到拉丁都有所涉獵，其中最擅長的莫過於即興創作。不只在台灣，就連海外地區例如:日本、澳洲等地都曾有他演出的足跡。
並於2012年10月發行首張慈善鋼琴演奏EP「黃金色的夢」（台中市音樂發展協會贊助）。
黄裕翔（ピアニスト、作曲・編曲家、俳優）略歴
1987年 台湾・台中市生まれ。先天性網膜細胞異変のため全盲ながら、4歳よりピアノを始め、数々の楽曲を暗譜により習得。
1999年 Steinbach音楽芸術協会ピアノコンクール独奏部門優勝
2005年 Seidofピアノコンクールで全国優勝、総統教育賞受賞、台北富邦銀行身体障害者芸術蘭花賞受賞、国立台湾芸術大学音楽科入学（ピアノ主専攻、視覚障がい者では台湾初）
2007年 台湾の音楽殿堂である国家音楽廰にて国家管弦楽団との共演
2008年 短編映画「天黒」（張榮吉監督、2008年台北映画祭最優秀短編映画作品賞受賞、同年金馬賞短編映画部門ノミネート）に主演、音楽担当（温子捷と共同制作）
2009年 国立台湾芸術大学音楽科卒業、「爸爸辦桌(Baba Band)」の結成に参加（キーボーディスト）
2010年 Tokyo Downtown Cool Media Festivalに出演（東京墨田区）
2011年 東日本大震災復興支援チャリティピアノソロリサイタルを実施（東京・日比谷松尾ホール、台湾文化省助成事業）、第8回ゴールドコンサート出演（日本バリアフリー協会主催、東京国際フォーラム）、秋田メディアフェスティバル出演（秋田県主催、秋田市Alve）、「中華民国精彩100首」プロジェクト出演（江蕙と共演）
2012年 長編映画「逆光飛翔」（張榮吉監督、2012年台北映画祭及び釜山国際映画祭で「観客賞」受賞、2012年金馬賞映画祭で「台湾年間傑出映画人賞」受賞、オリジナルサウンドトラックが台湾佳佳レコード週間セールストップを記録）に主演、音楽担当（温子捷と共同制作）
黄裕翔の音楽性は幅広く、クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、ラテン等あらゆるジャンルに
跨がり、即興演奏も得意とする。台湾国内のみならず、日本、オーストラリア等海外でも幅広く活躍中。2012年10月に初のピアノ演奏曲EP「黄金色の夢」をリリース。
【聽見】夢想家 黃裕翔
http://www.youtube.com/watch?v=CXKHP5_igIU
馬場克樹（ばば・まさき）
シンガーソングライター。18歳の頃から創作を始める。2009年に台湾でインディーズバンド「爸爸辦桌（Baba Band）をユィシアン等と4人で結成し、作詞作曲とボーカルを担当、台北のライブハウス「河岸留言（Riverside Music Café / Live House）を拠点に活動している。2010年には台湾アミ族のシンガーソングライターSumingとともに台湾巡回公演を実施したほか、沖縄国際アジア音楽祭、TEDxTaipeiにも出演。また、2011年4月にはユィシアンの東京でのチャリティピアノソロリサイタル（日比谷松尾ホール）をプロデュースし、上述の台湾映画「逆光飛翔（邦題：光にふれる）」の主題歌「很靠近海（海のそばに）」
を作曲し、蔡健雅（タニア・チュア）に提供している。
爸爸辦桌 Baba Band Facebook
http://www.facebook.com/bababand.music?ref=ts&fref=ts
土岐千尋（とき・ちひろ）
ボーカリスト。国立音楽大学声楽科卒業。東京都内のライブハウスを中心に活動。2009年に横浜開港150周年記念映画「三つの港の物語」の主題歌「一期一会」（作曲：榎田竜路）の作詞とボーカルを担当。
伸びやかで厚みのあるその歌声は、日本、台湾、オーストラリアを始め世界中のリスナーの心に平安と癒しを与え続けている。
