台湾の花蓮で発生した地震の最新状況について (2月27日7時)

台湾の花蓮で発生した地震の最新状況について (2月27日7時)

 2月6日23時50分(日本時間2月7日0時50分)に台湾の花蓮県で発生したマグニチュード6.0の地震は、花蓮市および宜蘭県南澳で震度7を記録し、多くの深刻な被災状況が報告されています。台湾政府はただちに「0206花蓮地震中央災害応変中心(災害即応センター)」を立ち上げ、救災活動を行っています。「花蓮県災害即応センター」が発表した2月27日7時(日本時間8時)の最新データによると、死者17名、負傷者295名となっています。

 蔡英文総統は2月7日の震災当日、自ら花蓮を訪れ被災状況を把握し、いかなる救援救助のチャンスも諦めてはならないと指示しました。翌8日午後も再び被災地を訪れ、救援救済の進捗状況および被災者の避難状況を実際に確認すると共に、「花蓮中華国小(小学校)」や「花蓮小巨蛋体育場(花蓮県立スポーツセンター)」の避難所を訪れ、被災者を慰問しました。
 
 日本の警察や消防など7名の専門家による救援チームも8日、被災地に到着し、捜索活動を開始しました。10日、同チームは36時間にわたる活動を終え、現地を離れる前に、被害状況が最も深刻だった「雲門翠堤ビル」に深く一礼し哀悼の意を表されました。
 
 蔡英文総統は2月8日の自身のツイッターおよび10日の総統府ウェブサイトで、安倍晋三首相からのお見舞いのメッセージおよび日本からの救援専門家チームの派遣に感謝の意を表しました。
 
 当駐日代表処が確認したところ、この地震で9名の日本人が負傷し、花蓮にある3カ所の病院で治療を受けました。この中で年配の方1名が大事をとって入院され、その他の8名の方は7日当日に病院を後にされました。

  外国人の方で、花蓮の震災に関する問い合わせなどがある場合には、外交部24時間緊急サービス電話0800-085-095をご利用下さい。
 
【台北駐日経済文化代表処 2018年2月27日】