申請受付について
「月曜日~木曜日」は予約なしでご来館いただけます。
「金曜日」は「完全予約制」です。予約が無い方の入館はできません。
(受領のみの場合は予約不要)
毎週金曜日の午前8時からその翌週金曜日の予約が出来ます。
※予約用のWebサイト(こちらをクリック)
領事部開館時間
平日午前09:00~11:30;午後13:00~16:00
土、日曜と日本の祝祭日は休館いたします。
その他の休館日はこちらでお知らせします。
※発給につきましては、状況によっては通常よりも日数を要する場合もありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
※受領の際は、申請時に発行した領収書原本が必要です。領収書を忘れた場合は受領ができません。
※公文書の原本を公証役場にて公証をしないでください。
※書類のコピーは全てA4サイズでご用意ください。
商務認証の必要書類について
| 文書種類(※1) | 必要書類 |
| 公文書(官公署または政府の行政機関によって発行された会社登記簿謄本・印鑑証明書・納税証明書・居住者証明書・GMP証明書等)※公文書の原本を公証役場にて公証をしないでください。 | 1. 申請書2. 認証を受ける公文書の原本とコピー1部
3. 代表者本人申請の場合: 4.社員及び代理人申請の場合: 5. 会社/監査法人/法律事務所の印鑑証明書原本1部(3ヶ月以内)(※3) 6. 申請費用:1部 2,300円 7.郵送での受領を希望する場合:レターパック |
| 私文書(会社/商工会議所/協会/法人等発行の文書/会社名義の日本パスポート認証)※私文書は事前に会社名義で公証を行ってください。公証されていないものを代表者が当処にて署名しても認証することはできません。
※よくある間違いや質問を掲載しています。ご確認ください。 |
1. 申請書2. 公証役場にて公証済み私文書の原本とコピー1部(会社名義での公証を行ってください。個人名義のものは受付できません)
3. 代表者本人申請の場合:代表者の身分証明書とコピー1部 (※2) 4.社員及び代理人申請の場合: 5. 会社/監査法人/法律事務所の印鑑証明書原本1部(3ヶ月以内)(※3) 6. 申請費用:1部 2,300円 7.郵送での受領を希望する場合:レターパック |
所要日数:約1週間
認証後の書類を郵送での返却を希望される場合:
返信先の住所・氏名・電話番号を明記したレターパックをお持ち下さい。 (郵送先は日本国内に限ります。)
(圖片來源:www.post.japanpost.jp/service/letterpack/)
※1 認証できる書類の範囲について
【当処の管轄地域】
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県
◆公文書の場合
会社の所在地にかかわらず、書類を発行した官公署などが上記の地域にある場合のみ認証を受けられます。
◆私文書(会社の契約書など)の場合
会社本社が管轄地域内にあることが条件です。
また、公証は管轄地域内の公証人役場で受けたものに限られます。
◆本社が管轄外・支社が管轄内の場合
次の条件をすべて満たしていれば受付可能です:
私文書が管轄内の公証役場で公証されていること
支社の所在地が確認できる登記簿謄本(発行から3か月以内の原本)を持参すること
※2 身分証明書について
ご本人確認には、以下のいずれかの有効期限内の原本及びコピーをご用意ください。
日本国籍の方:パスポートまたは運転免許証
日本国籍以外の方:パスポート
※3 日本以外の会社名義での申請について
◆台湾の会社名義の場合
台湾の会社名義を使用し、日本の公証役場にて公証を受けたものをご用意ください。
印鑑証明書の代わりに、経済部が発行した公司登記表(コピー可)をお持ちください。
◆台湾・日本以外の国で登記されている会社名義の場合
その国の会社名義を使用し、日本の公証役場にて公証を受けたものをご用意ください。
その国の会社登記書類(会社謄本)を、会社の所在国にある台湾の在外公館で認証を受けたものをご用意ください。
※4 会計士・弁護士本人名義の書類を認証する場合
以下の書類をすべてご用意ください:
ご本人の身分証明書(原本とコピー)
ご本人の印鑑証明書(原本)
会計士登録証明書または弁護士会の会員証明書(原本)
※5 公文書の訳文を認証する場合
公文書の原本と公証済み訳文を同時に提出してください。訳文だけでは認証できません。
原本はそのまま当窓口で認証します(公証役場での公証は不要です)。
訳文は、次の準備が必要です:
1. 公文書のコピー
2. 訳文
3. 訳文についての宣言書(「自分が翻訳したことを証明するもの」)
→ 上記3点をまとめて公証役場で公証を受けてください。
公文書の原本と公証済みの訳文の認証を同時に受け付けます。
※6 お問い合わせ・事前確認について
提出が必要な資料についてはご案内できますが、書類の内容に関するご質問にはお答えできません。
メールや電話での事前審査は行っていません。
窓口で提出された書類をもとに、領事が総合的に判断します。
必要な書類や条件については、事前に当館ホームページをご確認ください。
書類に不備がある場合は、窓口で詳しくご説明いたします。
