【(緊急含む)在台の親族訪問VISA申請案内】
【注意喚起:「オーバーステイ」にならないようにご注意ください。詳細はこちらです。必ずご確認ください。】
【申請要件及び対象】
※「90日以上半年未満の期間」で台湾に滞在されたい場合は、「親族訪問VISA」を申請いただけます。
(1)親族の葬儀、危篤等、或いは台湾籍配偶者の出産に係る事由等の目的での渡航希望でビザ免除で滞在可能な期間(日本籍は90日)以上滞在される予定があり、【最近3ヶ月以内】に発行された証明書類をお持ちの方
(2)中華民国籍と直系の関係で、ビザ免除で滞在可能な期間(日本籍は90日)以上滞在される予定があり、自身と訪問対象の方との関係証明書類をお持ちの外国籍親族の方
(3)在中華民国の「居留証」所持者と直系の関係で、ビザ免除で滞在可能な期間(日本籍は90日)以上滞在される予定があり、自身と訪問対象の方との関係証明書類(原本、日本以外で発行されたものは管轄の在外公館で認証済みのものが必要)外国籍親族の方
※VISA発給の可否は審査後、領事判断になります。領事判断により、受付ができない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※資料が全て揃ってから、電話(045-641-7737)またはメールでご連絡ください。資料がすべて揃っていることを確認してから申請予約をお取りします。
【申請案内】
- 現時点の発給までの所要日数:3-5 営業日
- 各文字をクリックしていただくと詳細情報をご確認いただけます。
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本処の管轄は神奈川県・静岡県に住民票をおいている方になります。管轄外にお住まいの方は、住民票を置いている住所の管轄駐日代表処で申請いただけます。 |
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こちらをご確認ください。 |
| 申請書作成WEBサイト [説明はこちら] | |
| 申請用写真について |
*カラー写真・3.5*4.5のパスポートサイズ・背景白。青色背景不可。顔の大きさ3.2~3.6センチ。顔の大きさが極端に小さい場合は、受付できません。規格詳細は上記ホームページ内の説明をご確認ください。※裏面に必ず「油性ペン」でご記名をお願いいたします。(漢字でもローマ字でも構いません。)
規定に合わない写真を提出される方が多いです。再提出となる場合もございますので、ご注意ください。 |
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よくあるお問い合わせとVISA申請注意事項 |
| 旅券・査証・証明関係手数料 | |
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上記「中文」版は参考資料です。詳細は日本語の案内をご参照ください。
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未成年(18歳未満)の方は①父母同意書:同意書は指定フォームのうち中文・日文いずれか1通を提出して下さい。②保護者の身分証明書(パスポートまたは免許証)のA4コピー(空白部分にパスポートと同じ署名をする)③全家族記載の「住民票」(記載事項省略無しの「全部事項証明書])の提出が必要です。 |
- 人道緊急救難以外の方は、全て原本の提出が必要です。
- 日本以外で発行された文書は、予約前に管轄の在外公館で「最近3か月以内に」認証し、申請の際には「原本とA4コピー(本処控え用)」をご提出ください。原本はその場で確認してお返し致します。
- 在台親族の「国民身分証/居留証コピー」・「パスポートの写真のページのA4コピー」・関係証明書類【最近3か月以内に発行されたもの。原本が必要。】(台日両方の戸籍謄本(帰化している場合は従前の氏名が記載された「改製原戸籍」、「出生証明書」など。)の提出が必要です。
- VISAの停留期限は、「領事が発給を許可した日から3ヶ月」(=有効期限)となります。審査に問題がなければ「停留・シングルビザ」が発行されます。複数回出入国したり、180日を越えて滞在することはできません。
- 旅行会社様以外の代理人の方が申請する場合、申請者がサインしたVISA代理申請委任状及び関係の分かる書類(同じ会社なら名刺、家族であれば全家族の記載された「住民票」など)をご提出ください。
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【申請方法について】
(1)本処にご連絡頂く前に、先に必要資料を確認した後、資料を全てご準備ください。
(2)【緊急の場合のみ】お電話(045-641-7736~38)またはメール(yok@mofa.gov.tw)で本処までご連絡ください。緊急以外の方は通常のご予約方法でご予約ください。
(3)【緊急の方のみ】証明書類がお手元に揃っている場合は、VISA申請予約の調整をさせていただきます。
(4)「緊急事由」に該当するが、本処で判断がつかず、本国への照会が必要と判断された場合は国内に照会を行う場合がございます。この場合は、本国より許可の指示待ちになりますので、お時間をいただきます。通知が届きましたら、申請者の方にご通知し、VISAの審査及び発給を行います。
※上記の措置は、本国の指示により予告なしに変更されることがございます。
【居住地証明の提示について】
2022年9月1日より申請者の居住地確認のため、申請必要書類に追加で「住民票」(最近3か月以内発行)、「日本の免許証、マイナンバーカード(PDF可)のいずれか1通のA4サイズコピー」の提出をお願いいたします。公共料金などの領収書は証明として扱えませんので、住民票をおいている地域の管轄代表処での申請をお願いいたします。
【航空券の提示について】
必要資料の中の「航空券」はコロナ禍を考慮し、Eチケットがある場合にはそのコピー、旅行会社または航空会社発行の「予約確認書」コピー、【旅程が未確定な場合は】旅行予定表のいずれか1通を他の資料と合わせてご提出ください。旅程は必ずしも確定ではなくあくまで予定で足り、申請後にVISAの有効期限内で変更していただいても構いません。
以上